公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

11月21日の優勝戦・重賞結果

2011-11-21 21:18:55 | 各日の公営競技
・競輪

岐阜

A級 伊藤裕貴 211

A3 古性優作 221

・競艇

戸田 伊藤宏 2411211

平和島 芦澤望 1211121

常滑 後藤陽介 2316121

びわこ キリンカップ(GIII) 服部幸男 63111113121

若松 永井聖美 1112211111

唐津 酒の聚楽太閤杯(GIII) 岡部大輔 611111611

・地方競馬重賞

盛岡 ダービーグランプリ カミノヌヴォー

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前橋で2012年2月より開始

2011-11-21 21:04:43 | 競輪
邪道競輪、もとい、ミッドナイト競輪。

前橋で来年2月からミッドナイト競輪開催(スポニチアネックス)
コメント (2)
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放送聴いてたのか?

2011-11-21 17:57:45 | スポーツ
昨日の日本シリーズ第7戦で、解説者の一人、野村克也氏がいつもの調子で、ソフトバンクの山崎の打席のときに、

『二流打者はいい球を見逃し、難しい球を打とうとするんや・・・』

などと、山崎のことを「ブチブチ言っていた」矢先、山崎は当たりこそよくなかったがライト前ヒットを放って松中を返し、貴重な追加点をもたらした。

この瞬間、野村氏は、

『いやぁ・・・、この試合のラッキーボーイですよ!』

と掌を返した。

また、ソフトバンクの内川に対し、

『内川はとても狙い玉を決めて打っているような選手には思えない。基本は直球狙いで、その延長線上で変化球にも対応するタイプでしょ。』

と言って暗に批判していたが、この発言が出た次の打席で、内川はタイムリーを放った。

ということは、野村氏にブチブチと批判された選手は必ず「好結果」を出していたことになるな。

ひょっとすると、山崎も内川も中継を聴いていた???

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施行者は顔引きつっているはず

2011-11-21 17:38:36 | 競輪
TOOL4より

平成23年11月21日

防府の最終日は前半戦に狙いがバチバチ的中、そして後半戦は本命の連発、それでか売り上げもやっと20億の大台に乗りほっと一安心、下方修正していた目標の55億を越えて56億5715万4300円。65億には遠く及ばない数字でも施行者さんの努力には感謝したし、凄いと思いました。



本当の目標が65億なのに、10億足りない56億で「凄い」だって?

結局、狙いがバチバチ決まれば、売上がどうとか関係ないんだな。このオッサンは。

大師匠、このオッサンに何かガツーンと言ってやってください!同じ「予想屋」のよしみとして・・・
コメント (1)
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期待の新人を阻む壁

2011-11-21 17:20:29 | 競輪
TOOL4より

平成23年11月20日

優勝は鐘先行の竹内雄作。選手としてだけでなく人間的にも立派な社会人。深谷知広そして同期猪俣康一と並ぶ話題の新星。更に活躍するために必要不可欠なのは誘導早期追い抜きの重注(10点)の改正。これを走注(2点)扱いにするか、追い抜きラインをあと半周下げるかして貰わないと迫力ある、そしてスピード感溢れる豪快な逃げ選手を殺してしまう結果に。そうなればファンはガッカリで、又競輪離れしてしまうと思われます。深谷知広・脇本雄太・松川高大・藤木裕・松坂洋平・岩本俊介、そしてこれから出て来るハイパワー新人群のためにも早急に改正すべき。



この間の「邪道競輪決勝」を見たところ、内容十分の逃げ切り勝ちだったと思う。というのは、出切ったら脇目も振らず一直線、って感じが、滝澤先生とダブって見えてくる気がするからね。

ところで、前にも日記で、竹内が誘導を早く追い越しすぎる、という話が出ていたな。

先頭員早期追抜きの禁止

競走選手は、先頭員が○○に到達するまでは、先頭員を追い抜いてはならない。

(説明。○○とは、競走路が1周500メートルの場合は「最終周回前回のバック・ストレッチ・ライン」とし、1周400メートルの場合は「最終周回前回の標識線」とし、1周335メートル及び333.3メートルの場合は「最終周回前々回の標識線」とすること。)

失格基準

(1)  先頭員が△△に到達するまでに、競走選手が先頭員を追い抜き、速やかに先頭員の後方に位置しなかった場合

(2)  先頭員が△△に到達するまでに、競走選手が先頭員を追い抜き、退避させた場合
  (△△とは、競走路が1周500メートル及び400メートルの場合は「最終周回前々回のバック・ストレッチ・ライン」とし、1周335メートル及び333.3メートルの場合は「最終周回前々回に入るホーム・ストレッチ・ライン」とする。)



ま、上記の決勝戦を見る限り、竹内の場合は出切ったら一気、というタイプの選手だから、下手をすると確かに、誘導が離れる前に先頭に出てしまう、というケースは今後もあるかもしれないだろうね。

がしかし、早期誘導云々の話だけど、UCIルールも確かこれとほとんど一緒のはず。

ということは思うに、誘導のペースがまだまだ遅いんだろうね。誘導のペースがそれこそUCIルール並みに、誘導退避直前には50km/hまで上げる、ということにすれば、そう簡単に誘導を交わすことはできないからね。

ま、竹内のような選手がいるという点については、競輪にとってみれば喜ばしいことなので、確かに重大走行注意ばかりつくというのは可哀想な気がする。

だからといって、これを走行注意にまで緩和しろ、という話には到底納得できない。ま、こんなことを言うと、バ〇〇先生がいつものごとく、激怒するかもしれないが、ルール緩和をやってうまく行った試しなんて競輪の場合、一つもないからね。

ということで、誘導のペースを改善すれば解消できる?

以上。
コメント (3)
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