駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

京都大賞典登録馬

2022-10-04 17:10:40 | 阪神重賞

阪神の「京都」大賞典

当レースの過去10年は

枠:216-711-817-326-853-427-742-671-347-764-675

ここ2年は阪神でやったが、京都からの流れはつながってるし問題は無いだろう

7枠6枠が良く出ているな

 

去年は強く期待した牡8歳のダービー馬マカヒキが見事復活優勝で美味しい思いをさせてもらったw

今年そんな馬がいるか判らないが混戦って気はする

 

アイアンバローズ* 牡5 56.0岩田望
アフリカンゴールド セ7 57.0国分恭
アリストテレス 牡5 56.0鮫島克   エピファの子だが
ウインマイティー 牝5 54.0和田 サイン騎手
キングオブドラゴン 牡5 56.0
ディアスティマ 牡5 56.0北村友
ディアマンミノル 牡5 56.0荻野極
ディバインフォース 牡6 57.0池添
ヒンドゥタイムズ セ6 56.0団野
ボッケリーニ 牡6 57.0浜中    有力か
マイネルファンロン 牡7 56.0でむ
ユニコーンライオン 牡6 56.0坂井  復活期待したいがまだ先か
レッドガラン* 牡7 56.0岩田康
ヴェラアズール 牡5 56.0松山


毎日王冠登録馬

2022-10-04 12:50:37 | 東京重賞

このレースは小生の中では秋の最重要G2だったんだが、近年は様相が少し変わって来たみたいだな

でもまあ京都大賞典よりは重要な位置づけw

 

今年は10頭だが本番は9頭になるかも知れん、お呼びじゃ無いのが一頭いるからな~

(ま、幾ばくかのお金が入るのは間違いないから出るか?)

注目は戸崎に変わったダノンの馬だが・・・・

 

レイパパレは本来なら単候補だが、この馬どうも内弁慶なところが見える

川田がどう考えて乗るか・・・・だな

 

 

キングオブコージ* 牡6 57.0横山武
キングストンボーイ 牡4 56.0るめ
サリオス 牡5 56.0松山*   一昨年の勝ち馬
ジャスティンカフェ 牡4 56.0福永*
ダノンザキッド 牡4 56.0戸崎
ノースブリッジ 牡4 56.0岩田康 複穴か?
ハッピーアワー 牡6 56.0
ポタジェ 牡5 58.0隼人  去年3着だが・・・
レイパパレ 牝5 55.0川田
レッドベルオーブ* 牡4 56.0幸


今日は蒸す)サウジは暑いだろなw

2022-10-04 12:34:41 | 2才重賞

サウジアラビアRC

この冠重賞になってから9回目になるんだな

いちおう2才の出世レースと言われているが、当然年によって当たりはずれはある

去年の勝ち馬コマンドラインはあの時点では将来を期待されてたんだが、、、、(シーン♪)

 

今年は10頭が登録

るめの馬ノッキングポイントが有力らしい

 

馬名からは確かにサインがあるんだが石川の乗るマイネルの馬はどうじゃろ?

石川は派手ではないが10年未満の若手の中では重賞勝利数2.3番に多い達者な騎手だ

先週も中京のシリウスSをあっさりGETしてたw

 

グラニット* 牡2嶋田
シルヴァーデューク 牡2戸崎
ドルチェモア 牡2横山和
ノッキングポイント 牡2るめ
フロムダスク 牡2未
フロムナウオン 牡2津村
ブーケファロス 牡2菅原
マイネルケレリウス 牡2石川
ミシェラドラータ 牡2大野
レッドソリッド *牡2三浦

 

 


改めて問われる「凱旋門賞信仰」の是非

2022-10-04 10:09:52 | 海外レース話題

GJさんからお借りして来たが

「凱旋門賞」

同感だという事以外、言う言葉ありませんな


 

改めて問われる「凱旋門賞信仰」の是非、安藤勝己や田原成貴も「別競技」で見解一致

 2日、パリロンシャン競馬場で開催された凱旋門賞(仏G1)を制したのは、2番人気に推された芦毛の5歳牝馬アルピニスタ。昨春から無敗の快進撃を続けていた勢いそのままに、世界最高峰の一戦を制した。

 今年で第101回を迎えた頂上決戦には、日本から過去最多の4頭が出走したものの、待っていたのは、受け入れがたい残酷な結末だった。

 総大将的な存在のタイトルホルダーが11着、ステイフーリッシュ14着、ディープボンド18着、武豊騎手とコンビを組んだドウデュースも19着という有様。日本競馬の「悲願達成」は、またしても来年以降に持ち越されることとなった。

 勝ちタイムの2:35.71から分かるように、この日のパリロンシャン競馬場は、直前の大雨で極悪馬場に悪化。軽快なスピードが武器の日本馬にとっては、非常にタフなコンディションだったといえる。

 

 雨予報も出ていたため、馬場の悪化もある程度まで想定されていたとはいえ、レース後には「馬場が悪過ぎた」「雨さえ降らなければ」「運が悪かった」という声もチラホラ。昨年に続くアウェーの洗礼に手も足も出なかった現実を嘆くほかなかった。

 だが、このような状況は、今に始まったことではないことも確かである。

改めて問われる「凱旋門賞信仰」の是非
 重馬場で行われた過去の凱旋門賞でもエルコンドルパサーやナカヤマフェスタ、オルフェーヴルらが勝ち負けを演じているのだから、素直に敗戦を認めるしかない。

 日本の競馬場が舞台なら、そんなことはないと弱音を吐いたところで、根本的な解決とはならない。底抜けのパワーとスタミナを求められるパリロンシャンに対応できるだけの適性と実力がなければ、今後も同じ過ちの繰り返しが目に見えている。

 その一方で、『東京スポーツ』の田原成貴氏が「別の競馬」、元JRA騎手の安藤勝己氏が「異種目たるや、今年は超RIZIN級」と評した舞台設定に対し、ネットの掲示板やSNSなどで「凱旋門賞信仰」に疑問を呈する意見が出たのも当然の話だ。

「田原さんも仰っていましたが、まず馬場適性がないと通用しないでしょう。日本より遥かに時計も掛かる上に、重馬場の質も大きく異なります。ナカヤマフェスタは適性があったのでしょうけども、現実的に勝ち負けを期待されたのは、エルコンドルパサーやディープインパクト、オルフェーヴルのような歴史的名馬だったことも事実です。

やはり、馬場をこなせるという条件はありますが、逆境を能力で相殺できるくらいの実力がないと難しいように感じます。試行錯誤を重ねつつ、挑戦を諦めないホースマンの夢には敬意を払いますが、そろそろ“凱旋門賞信仰”についても見直す時期が来ているのかもしれません」(競馬記者)

 

 コラム内で田原氏は「長期滞在して徹底的に適性を見極め、ダメなら日本に戻ってくる。それを繰り返すしかない。さもなければ、別に凱旋門賞を大目標にしなくても僕はいいと思う」と持論を展開していたが、これについては概ね賛同したい。

 実際、日本を代表する国際レースのジャパンC(G1)でも凱旋門賞と似たような状況なのだ。2005年にアルカセットが優勝したのを最後に昨年まで16年もの間、日本馬しか勝利がなく、2019年には外国馬不在という存在意義を問われかねない危機的な事態にも発展した。

 検疫等の問題があるにせよ海外の一流馬が参戦しなくなった理由の一つに、高速化が著しい日本の軽過ぎる馬場が挙げられるのも合点がいく。その日本で好走している馬たちが、対極的な環境の凱旋門賞で結果を残せなかったこともまた然りだ。

 いつのまにか「日本競馬の悲願」となってしまった凱旋門賞だが、個人的にはそこまでこだわる必要はないのではないか、という想いも少なからずある。

 挑戦を繰り返してノウハウを得ることに意味はあると思うが、本気で勝ちにいくなら、やはり量より質。エルコンドルパサー、オルフェーヴル級の大物が登場するのを待ち、適性を見極めるためには、長期滞在も辞さずくらいの覚悟が必要なのかもしれない。

 


福永)成績は一流だが本当に乗れる騎手なのか?

2022-10-04 00:40:00 | その他の競馬話

40を過ぎても研究熱心で、外人の乗り方取り入れてそれまでの「長手綱」をやめて「短手綱騎乗」に挑戦してから、一気にダービーを「4年で3勝!」

 

こりゃ完全に覚醒したかもと思ったりもしたが

ぶっちゃけ言うと、自分はあまり信頼してない。洋一氏を知ってるから「天才の息子」だが「天才では無い」と”見抜いて”?いるからだ(笑)⇚誇張ですw

 

優に父親の倍以上の勝利数を挙げ、完全に父を超えたと見えるが、これ、田原成貴氏に聞いてみればいい

きっと自分と同じような見方してると思う

 

決して下手じゃないが、これぞ祐一!って感じがしないんだよなー

何か最近は理論に走って実が薄い気が・・・・

 

今年もG12つ取ってるが、それだけ

 

 

「世紀の凡戦」に王者の復帰を望む声、大スランプ福永祐一に欠かせない救世主の今

 2日、中山競馬場で行われたスプリンターズS(G1)は8番人気のジャンダルムが優勝。同馬は母ビリーヴに続いてスプリンターズSを勝利し、見事母仔制覇という偉業...

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祐一論は置いといて、このピクシーナイトは本当に憑いて無かったな

キズナの代表産駒になれただろうに、あの事故とその後を見ると、完全復調は

 

・・・無いな、たぶん

無理だと思ふ

ターフに戻ることはあっても持てる能力を全発揮と言うところまではもう無理だろう

馬にも感情と恐怖心はあるのだ