駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ドウデュース、JC参戦?

2022-10-06 21:34:03 | ジャパンC

んー

多分、凱旋門賞とニエル賞のダメージ回復が・・・?

と言うよりも古馬混合のG1は荷が重いと思うけどな

 

 

それとアルピニスタは来ないよ、たぶん

陣営も日本の異質競馬の事は判ってる筈

 


凱旋門賞で19着に終わったドウデュース(栗・友道、牡3)は、ジャパンC(11月27日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向かう見込みであることが分かった。主戦の武豊騎手(53)=栗・フリー=が6日、自身のオフィシャルサイト「Take a Chance!」で明らかにした。「凱旋門賞の夢、これからも」というタイトルで、「ドウデュースは元気で、次の目標をジャパンカップに定めています。1着馬と5着馬が来てくれそうですし、今年は盛り上がりそうです」と綴った。


10/10)ユタカ騎乗馬ゼロ

2022-10-06 20:24:16 | その他の競馬話

今馬柱の騎手を見てたら

なんと、3日目の10日、ユタカの騎乗馬がない

うーむ

豊の騎手人生で理由も無く、騎乗馬ゼロの日ってあったっけ?

 

記憶に無いなー

もしこれが初めてだとしたら、「そういう事になって来たのか」

 

騎乗馬ゼロ

無かったと思うけどなー

 


小耳)「56連敗」今村聖奈に朗報!?

2022-10-06 15:04:07 | その他の競馬話

こんなの持ち上げすぎの反動やろw

新人なのだよ?56連敗というがそれだけ乗せてもらってる方が凄いわ

それにスランプと言うが、トップレベル騎手が集まる中央で、ローカルと同じようなペースで勝ちまくったら「ハイレベル騎手含め顔色無し」になってまうやろw

今村はスランプじゃないよ

いい騎乗もそれなりに見せてる

ただし、前にも書いたがやはり女性特典の「4キロ減」はローカルでは大きかったって事だ→中央でも4キロ減だが他の騎手が「それだけで勝たせてくれない」って事でっしゃろ

あ、騎手よりも対戦相手のレベルが大きな要素だったかも

 

まあ、最終的には50勝を超えると思うが、年々減っていくような事にならないようご用心だな

 



「56連敗」今村聖奈に朗報!?

 先週2日に中山競馬場で行われたスプリンターズS(G1)は、8番人気の伏兵ジャンダルムが優勝。今週末からは場所を東京・阪神に移し、本格的な秋の競馬シーズンが幕を開ける。

 そんななか、いまひとつ波に乗り切れていないのが今村聖奈騎手だ。

 今夏は小倉開催で16勝をあげ、新人としては初となる小倉ターフ賞を受賞。タイトルを引っ提げて臨んだ秋の中京競馬でも、開幕週にいきなり3勝をマークするなど、順調なスタートを切ったかに見えた。

 しかし、次週の3日間開催で未勝利に終わると、そこからまさかの56連敗。現在のところ約1ヶ月間勝ち星から見放されており、参戦が期待されたスプリンターズSでも騎乗馬なしに終わっている。

「先週は2、3着が2回ずつあり、惜しいレースも多かったのですが、唯一の1番人気だったツージーフェイスでは大外を回すロスの多い競馬で7着に敗れるなど、チャンスをモノにできませんでしたね。

ちなみに56連敗は今村騎手にとって、今年3月にデビューして以来ワーストの記録となっています」(競馬誌ライター)

「56連敗」今村聖奈騎手に朗報!?
 そんなややスランプともいえそうな今村騎手だが、今週末の3日間開催が終わった翌11日には、滋賀県草津警察署で一日署長に就任することが決まった。

 一日署長とは、全国の警察署が著名人やタレントを1日限りで署長に起用し、地域住民との交流などを深めるお馴染みの広報活動のひとつだ。今村騎手は同日の9時50分から行われる任命式、その後の出動式に参加する予定だという。

 この一日署長への着任が、もしかすると精細を欠いている同騎手にとって大きなプラスをもたらすかもしれない。

 というのも、近年では北村友一騎手が2020年12月に地元の滋賀県米原警察署で一日署長を務めると、同月27日に行われた有馬記念(G1)をクロノジェネシスで見事優勝した。

 また、16年9月27日に京都府の八幡警察署で署長に任命されたM.デムーロ騎手も、その5日後にレッドファルクスでスプリンターズSを制覇するなど、ジョッキーにとっては非常に縁起のよいイベントといえそうだからである。

「2008年には武豊騎手も大阪府の南警察署で一日署長を任され、同年秋にはウオッカとのコンビで天皇賞・秋(G1)を勝利。最終的にはその年の全国リーディングにも輝きました。

参加したジョッキーがその後ビッグレースを制するなど活躍が目立っている催しだけに、今村騎手にもあとに続いてほしいところですね」(同)

 なお今回の就任決定には、SNSやネット掲示板などでも「1日頑張ってください」「このイベントは行くしかない」「いい息抜きにして流れを変えてほしい」といったコメントが多く付くなど、ファンの間でも話題となっている。

 この効果が早くも現れたのかどうか定かではないが、今月16日の新潟・2歳未勝利戦では、白毛馬アオラキとの新コンビも決まった今村騎手。果たして、これから一気の巻き返しとなるだろうか。

 


ネーハイシーザー塩村克己か、懐かしいな

2022-10-06 14:48:03 | その他の競馬話

GJさんの記事より

 

塩村克己元騎手と言えば武豊と同期の地味編騎手だった、ライバル心を持って頑張ってたのを思い出す

 

その塩村の名を上げたのがこの、秋の天皇賞で塩村に唯一のG1勝ちをプレゼントしたネーハイシーザーだ

1994年秋の天皇賞馬

父サクラトウコウも地味編種牡馬だがネーハイは父父にマルゼンスキー、母父にテスコボーイを持つ良血統馬なのだ

同時期にはダンスパートナー、ダンツシアトル、タイキブリザード、ハートレイク、ナリタブライアン、ビワハヤヒデ、セキテイリューオー、ナイスネイチャ、ノースフライト、他などそうそうたる名前が並んでる

 

戦績は23戦8勝で重賞は5勝(秋天含む)、当時の層の厚さから考えても十分強豪と言える馬だったと思うが

それよりも塩村騎手が意外と早く騎手引退をしたことが今でも記憶に残っている(理由は判らんw)

武豊と同期1987年デビュー33勝

その後それなりの成績で頑張ってたが1998年を最後にパタッと勝てなくなり2002年に引退

現在は調教助手として音無厩舎所属。武の同期という事で割を食った面は多少なりともあっただろうが

現役時に一つでもG1を取れたのは人生の☆になっただろう

 

不思議となんとなく名前を憶えている騎手の一人なのだw

 

 

 

 

天皇賞・秋でビワハヤヒデ、ウイニングチケットを撃破!武豊の同期が輝いた毎日王冠

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矢作師・凱旋門賞への夢?(追記あり)

2022-10-06 12:21:34 | 海外レース話題

この前もソットサスの下を購入したニュースがあったが

今度はドバウィの子を落札

 

凱旋門賞制覇への夢と言うか布石と言うか

一つの手段ではあるが日本で育てて走らせて・・・じゃ、無理

血筋だけで言えば今年だって可能性十分だったはずなんだけど?


 5日、英国のタタソールズ・オクトーバー・イヤリング(1歳)セールの2日目に矢作芳人調教師(61)がドバウィ産駒(牡1、母ウィローヴュー)を160万ギニー(約2億7000万円)で落札した(落札者名義はジェイエス)。レーシングポスト電子版は「矢作師が160万ギニーのドバウィ産駒と凱旋門賞の夢を追い掛ける」と報じている。

 半兄デジダルエイジが米国のG1ターフクラシックS覇者、現3歳の半姉エセアアリーは昨年パリロンシャン競馬場のG3ロシェット賞を制している血統。母は未出走だが、3代母タイムアウェイは仏オークス3着馬。母の半姉にはモイグレアスタッドS覇者カーソリーグランス、近親には日本のダート重賞で活躍したインカンテーションの名前がある。

 矢作師はインタビューを受け、「一番のポイントはドバウィのストロングポイントを持っている馬だなというのを感じました。(これからどんな目標、レースを意識しますか)もちろん、8月にもフランスでも馬を買っていますけど、私がヨーロッパで馬を買う、ひとつの大きなファクターはやはり凱旋門賞を取りたいからです」とコメント。矢作師は8月にフランスのアルカナ社の1歳セールで凱旋門賞馬ソットサスの全弟を落札している。今回の落札もどの馬主の代理落札なのかは明らかにされていない。


10/7

別記事追加

 

武豊、C.ルメールより頼れる天才の挑戦が本格始動!? 凱旋門賞「雨」恨み節に違和感

 タイトルホルダー11着、ステイフーリッシュ14着、 ディープボンド18着、そしてドウデュース19着。日本競馬の凱旋門賞(仏G1)挑戦に、また新たな1ページが書き加えられた。

 それは死屍累々といえる「惨敗」の歴史だ。(ですな。今年で引導を渡された気分?w)

 

 1969年のスピードシンボリから53年、日本競馬の凱旋門賞へのチェレンジ精神はまだ衰えていない。いや、今年4頭が挑戦したのは史上最多であることからも、さらに熱く燃え上がっているともいえる。

 しかし、結果は無残そのものだった。特に今年の天皇賞・春(G1)と宝塚記念(G1)を勝ったタイトルホルダーは現在の日本最強馬であり、日本ダービー(G1)馬ドウデュースも世代を代表するに相応しい実力馬。それらが大敗してしまった事実は、競馬を愛する日本のホースマンに少なからぬショックを与えたはずだ。

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「雨がたくさん降ったので、馬場がもっと悪くなった」(C.ルメール騎手・ステイフーリッシュ)

「当日、直前に降った雨の影響がどうしても大きく感じるレース内容でした」(川田将雅騎手・ディープボンド)

「あれだけ走れないとはね。あそこまでは想像していなかった」(武豊騎手・ドウデュース)

 レース後、各ジョッキーたちがそう口をそろえたように、今回はレースの約15分前に突然雨が降り、結果的にはそれが惨敗の大きな原因になった。日本とフランスの馬場・タイム差を考慮すれば、少しでも良い馬場でレースを迎えたかったのは、各陣営の共通した願いだっただけに「運が悪かった」「天に見放された」としか言いようのないアクシデントだった。

凱旋門賞「雨」恨み節に違和感…
 しかし、本当に「不運」だけで片付けて良いのだろうか。

 何故なら、凱旋門賞がパリロンシャン競馬場で開催されるようになって今年で5年目になるが、日本の各陣営が望む良馬場で行われたのは、わずか1度しかないからだ。それも残り4回はすべて重・不良で開催されている。

 つまり凱旋門賞は「重」「不良」で開催されることが“当たり前”。良馬場を願うのではなく、むしろ雨を願うことこそが、凱旋門賞に挑む正しいスタンスといえるのではないだろうか。

 

「単に力負けだと思います。日本馬全部が」

 日本競馬にとって目を覆いたくなるような凱旋門賞の後、多くの日本人関係者が天候や馬場に恨み節をぶつける中、「この馬場は分かっていること」とバッサリと切り捨てたのが、ステイフーリッシュを出走させた矢作芳人調教師だった。

 昨年、米国競馬の祭典ブリーダーズCのフィリー&メアターフ(ラヴズオンリーユー)、ディスタフ(マルシュロレーヌ)を制し、日本競馬史上初の快挙を成し遂げた矢作調教師。まさに「世界の矢作」と呼ばれる存在だが、意外にも凱旋門賞は初挑戦だった。

 そんな矢作調教師の凱旋門賞挑戦は、当初から日本の他の競馬関係者とは一線を画すものがあった。

 今回のタイトルホルダー然り、過去のオルフェーヴル、ディープインパクトなど、凱旋門賞挑戦の歴史には当時の現役最強馬の名が数多く連なっている。世界の強豪が集う最高峰の舞台で戦うのだから、少なくとも日本で最強であることが前提条件と考えるのはある意味自然だ。

 2010年以降になって、ようやく斤量面でアドバンテージのある3歳馬の出走も増えてきたが、それも今年のドウデュースを始め、マカヒキ、キズナ、ヴィクトワールピサなど、いずれも春のクラシックを制した世代トップホースだった。

 そんな中、矢作調教師が凱旋門賞前に『サンケイスポーツ』で連載するコラム『信は力なり』で、自身が送り出すステイフーリッシュについて「今回遠征している日本馬4頭が日本の馬場で競馬をすれば、おそらく4着だろう」と“最弱”であることを認めている。

 それでも期待を込めて挑戦を決めたのは、ステイフーリッシュが過去最高の2着に好走した3頭の内、オルフェーヴル・ナカヤマフェスタと同じステイゴールド産駒であること(もう1頭はキングマンボ産駒のエルコンドルパサー)。

 そして、「フランスの競馬に合わせていては勝てない。日本馬が勝つには逃げ切り」と独自の見解を語り、この春に中東で逃げて結果を残した本馬がその条件に該当したからだ。

 結果は14着と散々なものだったが、矢作調教師はどちらかと言えば「アプローチの角度」に問題があったと受け止めているように思えた。レース後には、ショッキングな敗戦直後にもかかわらず「それ(凱旋門賞の重馬場)に対応出来るような四輪駆動の馬、力があって、スピードがあって」と、早くも“二の矢”に向けて具体的な案が出ていることには頼もしさすら感じた。

 前述した『信は力なり』に「調教師試験合格発表時の記者会見で『目標とするレースは凱旋門賞』と語ったのは私が初めてだったと思う」と綴られている通り、矢作調教師の凱旋門賞に対する思いは、今回の挑戦から始まったわけではない。むしろ昨年、米国競馬の頂点となるブリーダーズCを制し、満を持しての欧州競馬の頂点・凱旋門賞挑戦だろう。


「私がヨーロッパで馬を買う、一つの大きなファクターはやはり凱旋門賞を獲りたいからです」

 この日、矢作調教師は英国のタタソールズ・オクトーバー・イヤリングセールでドバウィ産駒を落札している。日本競馬が誇る天才調教師が、いよいよ凱旋門賞制覇へ本腰を入れ始めた。数年後の凱旋門賞では「雨が降らずに良馬場だったことが計算外」という“矢作節”を聞けるかもしれない。

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だ~か~ら~

日本で育成調教出走じゃ駄目だってばw

”ディープの仔”でも欧州クラシックやG1を勝てたのは現地で育成調教した馬ばかりやんけ?

馬は環境に順応する事で能力を発揮できるって事じゃね?