駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

マカヒキ引退種牡馬に・お疲れさん

2022-10-25 15:34:33 | 競馬

2016年日本ダービー馬マカヒキが現役引退 レックススタッドで種牡馬入り

2016年の日本ダービーを制したマカヒキ(手前、左奥は2着サトノダイヤモンド、右は3着ディーマジェスティ)

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 2016年の日本ダービー馬、マカヒキ(牡9歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が近日中に競走馬登録を抹消し、現役を引退することが10月25日、分かった。今後は北海道日高郡新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる。友道調教師が明らかにした。

 同馬は2015年10月にデビュー。翌16

年春に無敗で報知杯弥生賞を制し、皐月賞こそ2着に敗れたが、続く日本ダービーはサトノダイヤモンドを鼻差で競り落とし、初のG1タイトルを手にした。今や現役最多のダービー3勝を挙げる友道調教師だが、これが初勝利だった。


 同年秋はフランスへ遠征。ニエル賞こそ勝ったが、凱旋門賞は14着だった。その後、古馬になってからは勝ち切れなかったが、2021年の京都大賞典では約5年1か月ぶりの復活V。ダービー馬の劇的な勝利が話題を呼び、一線級での息の長い走りが多くの競馬ファンに愛された。今年8月の札幌記念(16着)がラストランとなった。

 通算成績は28戦6勝(海外2戦1勝含む)。総獲得賞金は6億3978万6600円(同971万1600円含む)。

 友道調教師「今のうちの厩舎がいいサイクルで回っているのは、マカヒキでダービーを取らせてもらったことが一番大きいと思います。古馬になってから京都大賞典しか勝てませんでしたが、何より脚元に全く問題がなかった。その点は本当に偉い馬だと思います。これが今後は子供たちに伝わってくれれば、と思っています」


秋天)予想人気など

2022-10-25 14:38:37 | 天皇賞・秋

1イクイノックス 2.4
2ジャックドール 3.3
3シャフリヤール 3.7
4ダノンベルーガ 8.7
5ジオグリフ 13.0
6パンサラッサ 18.6
7ポタジェ 39.9
8マリアエレーナ 40.6
9カラテ     47.1
10ユーバーレーベン79.8
11バビット 111.7
12ノースブリッジ 125.8
13アブレイズ 182.1
14カデナ   209.9
15レッドガラン 312.5

徐々に「3才有利」な”凱旋門賞現象化”が進んで来てるようでw

今年の3才は3頭、ジオクリフは最終的には多分4人気ぐらいに上がるんじゃないかと思うが、自分としては買いづらい馬だ

本来なら去年エフソーリアが勝った(3才)事もあって、シャフリヤールは勝ちたいところだが、なんとなくここよりJCじゃね?と思ったのは小生だけか?

 

近年はあまり大きく乱れることが無いレースになったので、あまり下位の馬を狙うのは無謀だろうな

 

さて・・・ここでも1番人気馬の不運は続くのか?イクイノックスは3才トップレベルだが、ここで抜けた力とは思わないし、今年のルメは・・・というマイナス要素もあるが?

 

 


アルテミスS予想人気

2022-10-25 13:35:42 | 2才重賞

1リバティアイランド牝2 54.0 川田 1.5 
2ラヴェル 牝2 54.0 坂井 3.9 
3ミシシッピテソーロ牝2 54.0 木幡巧 7.2 
4マラキナイア 牝2 54.0 松山 13.3 
5アリスヴェリテ 牝2 54.0 田辺 15.7 
6デインバランス 牝2 54.0 戸崎圭 16.6  
7フェアエールング 牝2 54.0 Mデム 33.9  
8ディナトセレーネ 牝2 54.0 横山武 35.6 
9ニシノコウフク 牝2 54.0 三浦 87.5  
10コウセイマリア 牝2 54.0 佐々木 90.6  
11マスキュリン 牝2 54.0 石橋脩 125.7

 

川田の馬

新潟で上がり31.4の脚を使ったとかで「大物」と期待されているが、んなもん新潟の芝で条件が合えば速い上がりが出る

が、2才新馬でっていうのは材料だわな

この馬ここでも圧勝できれば将来はオークスもコザ世相な血統背景なので楽しみはある

 

1.2人気馬が来るレースだが

下の人気が過去10年でこうなってた。案外荒れるレースなんだな

3位人気:7-6-911-12-5-13-6-5-3-78

 

 


【スワンS展望】データが出てたので持ってきた

2022-10-25 12:49:38 | 阪神重賞

 

【スワンS展望】

1.格の違いがものを言う

 過去10回のスワンS勝ち馬の内8頭には、それ以前に重賞を勝った実績があった。その内GI・GII勝ち馬は5頭。実績馬が巻き返してくるケースも多い。

2.差しが決まる

 17年以降に行われた阪神芝1400m古馬重賞14レースで連対した28頭に関して、4角3番手以内だったのは8頭なのに対し、4角7番手以下だったのは半数の14頭。直線の短い内回りコースであることを考えれば、差しが決まりやすいと言える。

3.距離短縮組が優勢

 17年以降に行われた阪神芝1400m古馬重賞の成績を、前走距離別で見てみると、距離延長組は複勝率8.6%、前走も1400mだった馬は複勝率17.5%なのに対し、距離短縮組は複勝率26.4%。昨年の同レースに関しても、前走マイルの馬が上位を独占した。

☆過去10年馬齢別上位入賞数
3才:4.0.1.13
4才:2.3.3.19
5才:4.4.5.42
6才:0.3.1.28
7才以上は0.0.0.4


牡:8.9.7
牝:2.1.2
せん:0.0.1

*あくまで予想人気順、上位12

マテンロウオリオン牡3
ホウオウアマゾン牡4
スカイグルーヴ牝5
ロータスランド牝5
ダイアトニック牡7
サブライムアンセム牝3
トゥラヴェスーラ牡7

ミッキーブリランテ牡6
レイモンドバローズ牡4
ヴァトレーせん4
キングオブコージ牡6
メイショウミモザ牝5

以下


津村騎手小話

2022-10-25 00:05:01 | 競馬

数年前までは「関東中堅三羽烏」と勝手に決めていた

 

石橋、大野、津村だったが(主にサイン騎手として使ってたw

いつの間にか

石橋はG1を2勝、大野も2勝したが

この3人の中では多分デビュー時の達者度は一番だったんじゃないか・・・の津村

 

石橋が2003年、大野が2005年デビュー。津村は2004年だ

津村に大きなチャンスが回って来たのが2019年のオークス前スィートピーSでカレンブーケドールの騎乗が回って来た時だ

このレースを勝ってオークスに挑戦=このレースではラヴズオンリーユーとタイム差無しの2着に健闘

秋は紫苑Sで僅差の2着、続く秋華賞も3着

次走のJCも惜しい2着

以降

京都記念2着・オールカマー2着・JC4着・有馬記念5着→っていうかこのJCから「降ろされて」しまった

自分としても、この時の産経オールカマーは勝てる相手と思っていたので、ここで取りこぼしたのは津村にとっても馬にとっても痛恨の騎乗だったんじゃないかと今でも思う

 

結局

(多分)この時の弱さが津村降板に繋がったんだろうと思ってる

しかし、この馬も最終的に「重賞未勝利」」のまま引退となってしまったのは如何にも残念な気がした

 

戦績を見れば一つや2つ重賞なりG1を取ってても不思議の無い力はあったと思う

そして

この馬での騎乗が、その後の津村に影響したのは想像に難くない

未だにG1は未勝利のまま

このままでは三浦の二の舞になるのは間違いないが、三浦にはまだ可能性は残っている

 

問題の津村だが・・・今はまだ中堅としての扱いがあるし。この騎手は条件さえ合えば結構上手い

なので、あと5,6年の間にまたチャンスが巡って来てくれることを期待したいね

 

 

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