【格言から探る勝ち馬予想】オークス2023「オークスは桜花賞を距離適性で泣いた馬を買え」
牝馬クラシック一冠目・桜花賞から800m距離が延びるオークス。全ての3歳牝馬にとって初めての距離となるこのレースは“距離適性”が分からないまま行われるため桜花賞で強い勝ち方をした馬が圧倒的1番人気になることも少なくないが、歴史を遡れば荒れた年は “桜花賞を距離適性で泣いた”馬の逆転例が多い。
コナコーストは桜花賞2着。父キタサンブラックは初年度からクラシックを沸きに沸かせており、イクイノックスが証明する通り、父系の血統としては問題なくクラシックディスタンスをこなす。人気はここもリバティアイランド一本かぶりだろうが、競馬の馬券対象は3着まで。残る2席の1つを彼女が手に入れ、更に本命を逆転しても何ら不思議はない。
確かにそうなんだが、この格言が生きた例はそれ程多くは無いんちゃう?
近年ではメイショウマンボが鮮やかだったが。。。
別路線からの馬が馬券になった例はいくつもあるが今年もそうなるんじゃないかな
そうでもないかw
桜花賞組はそれなりに同年代の中では上位だろうし、4,5着馬に可能性も感じる
ただフローラS組はちょっと注意
そんな感じかな
このコナコーストは食指が動くが、関東への長距離輸送が影響大な気がするし
3着のペリファーニアは(自分は)逆に距離疑問と思っとります