駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

え?この若手連中何やってんだよ?

2023-05-02 21:13:39 | その他の競馬話

これは駄目やろ!

 

騎手としての常識やんけ

「公営」である以上、規律は規律

罰則通りの処分は絶対必要だ

 

なーーにやってんだか

ガッカリポンッだな

 


【JRA速報】今村聖奈、永島まなみ「スマホ使用」で30日間の騎乗停止濃厚!? 同期・角田大河、新人・河原田菜々も関与か

 30日、JRA(日本中央競馬会)に所属する今村聖奈騎手、永島まなみ騎手、河原田菜々騎手らが30日間の騎乗停止になる可能性があることがわかった。

 関係者の話によると、今村騎手、永島騎手、河原田騎手の3名は競馬開催中に女性用の控室でスマートフォンを使用していた疑いがあるとのこと。外部との通信を行っていた可能性もあり、今日明日中にも何らかの動きがありそうだ。また、関係者が今村騎手の通信履歴を確認したところ、今村騎手と同期の角田大河騎手も関与の疑いがあるという。

 昨年、女性騎手として初の新人王に輝くなど、今や競馬界の顔の1人といっても過言ではない今村騎手。そして、先週2勝を挙げて今村騎手を抜いて女性トップに立った永島騎手。河原田騎手に至っては、3月にデビューしたばかりのルーキーだ。

 現段階でJRAから正式な発表はないが、過去には2015年にJRA所属騎手になったばかりのC.ルメール騎手が調整ルームで携帯電話を使用して30日間の騎乗停止処分が下っていることから、今回も同様の処分が下るものと見られている。

 なお、仮に処分が確定した場合は、通常の騎乗停止と同じく、来週から適用される見込みだ。

 


JARはまた「大甘処分」?

っていうかお咎め無し?

そもそもスマホを持ち込んだ時点でアウトやろ(持ち込んでいればだが)

 

っていうか・・・これ、他にもいるんじゃね?

昔むかし、携帯なんて無かった時代は「騎手サイン」ってのがあったやに聞いていたが・・・

「インサイダー」はやろうと思えば何してでもやれるのだ

 

 


日本馬のケンタッキーダービー。枠順決まる

2023-05-02 14:05:25 | 海外レース話題

あ~あ、Japanホースの夢は絶たれたな

2頭とも大外にポイッ

アメリカのダートG1はとにかく時計勝負みたいだし、先行差し優勢?

どっちにしても大外枠じゃもう無理だろな  残念

※調べたら大外枠からも優勝馬出てた

そして展開によっては後方からの追い込みも決まった事がある様だ

ふーん、やはり力があれば何でも来いってことか?

 


 現地時間5月8日(土)にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われるケンタッキーダービー(3歳・G1・ダ2000m)の枠順が確定した。日本から参戦するデルマソトガケは17番ゲート、コンティノアールは20番ゲート。なお、大井所属のマンダリンヒーローは補欠2頭目となっている。

左からゲート番、馬名。( )内は性齢、調教国、調教師名。
※ゲート番と馬番は同一

1 ヒットショー(牡3、米・B.コックス)
2 ヴェリファイング(牡3、米・B.コックス)
3 トゥーフィルズ(牡3、米・L.リヴェリ)
4 コンフィデンスゲーム(牡3、米・B.コックス)
5 タピットトライス(牡3、米・T.プレッチャー)   ☆4連勝
6 キングズバーンズ(牡3、米・T.プレッチャー)
7 リインカーネイト(牡3、米・T.ヤクティーン)   これ無理か?気になる馬名w
8 メイジ(牡3、米・G.デルカド)       明治は遠くになりにけり
9 スキナー(牡3、米・J.シレフス)
10 プラクティカルムーヴ(牡3、米・T.ヤクティーン)  ☆ひとつ?
11 ディズアーム(牡3、米・S.アスムッセン)
12 ジェイシズロード(牡3、米・B.コックス)
13 サンサンダー(牡3、米・K.マクピーク)
14 エンジェルオブエンパイア(牡3、米・B.コックス)  名前で勝負?
15 フォルテ(牡3、米・T.プレッチャー) ☆5連勝中
16 レイズケイン(牡3、米・B.コールブルック)
17 デルマソトガケ(牡3、日・音無秀孝)
18 ロケットキャン(牡3、米・W.モット)
19 ロードマイルズ(牡3、米・S.ジョセフJr)
20 コンティノアール(牡3、日・矢作芳人)


NHK杯時代のAT対決から53年w

2023-05-02 13:28:53 | G1レース編

いやいや懐かしいw

小生が競馬という「馬のスポーツ?」に初めて興味を持ったのがこの2頭なのでござる

忘れもしない

スポーツ報知=当時は野球に入り込んでいたのでスポーツ紙を購入してたのだが

その一面にこのA・T対決の記事が出たのがきっかけでしたな~

当時は「東西」に色分けされてた競馬というスポーツギャンブルだったが→交通事情や環境未整備などの壁があった)

西の強豪タニノムーティエ(父ムーティエ)

東の無敗馬アローエクスプレス(父スパニッシュエクスプレス)

なんせ当時は野球にしろ大相撲にしろ「○○時代」とか「伝統の○○戦」とか強いもの同士の戦いを煽るのが常の時代背景もあった

この記事にある様に当時はさつき賞の2週間後にNHK杯、その2週間後にダービーなんて無茶なローテが平気で組まれていた「タフネス時代」だったのも今のファンには新鮮な話だろうなw


以下はお借りした)

東大式必勝馬券【NHKマイルC予想】

狂乱の大阪万博、そしてA・T対決! 前身NHK杯であった頂上決戦に日本中が湧いた

 6週連続、春のG1。ゴールデンウィーク最終日の5月7日は3歳ベストマイラー決定戦、第28回NHKマイルCだ。

 かつては単に「NHK杯」の名のダービートライアル。NHKのTV放送が始まった昭和28年の第1回はボストニアン、以降マーチス、ヒカルイマイ、ハイセイコー、カブラヤオーらが優勝馬に名を連ねる。

 今では信じられないが、みな皐月賞馬でダービー前のもうひと叩き。昔の名馬はタフネスだった。

 最も記憶に残るのが、大阪万博の1970年。東のアローエクスプレス=朝日杯、西のタニノムーティエ=阪神3歳Sが3歳時(当時表記)から評判を呼び、明けて4歳の「A・T対決」に日本中が湧いた。

 

 スプリングS、続いて皐月賞は西のタニノムーティエがアローエクスプレスを下し、東の雄としてもう負けられないアローの若き馬主・伊達秀和氏はNHK杯出走を宣言、タニノのオーナーブリーダー谷水信夫氏(ウオッカの馬主・雄三氏の父)は回避せず受けて立った。

 結果はアローが先行策でゴールまで押し切りタニノを2馬身半退け一矢報いるのだが、肝心の本番・日本ダービーではアローは42%の単勝支持を受けるも直線で大失速し、まさかの5着。タニノが2冠を達成し日本競馬史に残る「A・T対決」はまたもTに凱歌が。

 今思うにアローは大型のスピード馬。2400mはキツかったのか。A・T対決は、その年の秋も続くのだがTは喘鳴症(ノド鳴り)を発症して秋初戦の朝日CCを大差の殿負け、3冠目の菊花賞では4コーナーで先頭を窺い観客を沸かせるも直線大失速の11着。一方、Aは1番人気に支持されるも距離の壁か9着敗退。

 狂乱の大阪万博も閉幕したこの年の秋風は、私の半生で最も冷たかったと言っていい。

 そんなNHK杯は1996年からG1「NHKマイルC」となり、凱旋門賞2着エルコンドルパサー、米国生まれのまさに“黒船”クロフネ、ダービーとの変則2冠をレコード制覇のキングカメハメハら歴史的名馬を産んでいる。

 だが、近10年の優勝馬からはミッキーアイル、アドマイヤマーズくらいしか“その後のG1馬”が出ていない。今年の出走馬には当レースだけに終わらず、今後の一層の奮起を期待したい。

 

 この辺で「東大馬券王の大よそー」に移ろう。

 フルゲート18頭だが1勝馬も抽選で出られるという近年稀な低レベル。牝馬の桜花賞は3勝馬でも出られなかったぞ!という “女性上位”の中、トライアルNZT2着のウンブライル(兄はマイル王ステルヴィオ)、桜花賞7着でも女傑リバティアイランドに0.8秒差のシングザットソングの牝馬2頭にどうしても目が行く。うまくいけば2頭、少なくともどっちかは3着以内に突っ込んでくるだろう。

 トライアル勝ちのエエヤン、オオバンブルマイが人気を集めそうだが、前者は東京を2戦していいところなしの2敗、後者は雨中の豪脚後の疲れとやや不安だ。この“珍名”がG1の歴史に残るのかな~。

 それなら、先週7勝絶好調のD.レーンが操るカルロヴェローチェが、ファルコンS2着という臨戦過程も20年のラウダシオンっぽくて面白い。そして、東京マイルで出遅れて追い込み勝ち、中山マイルで逃げて圧勝のクロゼイロドスル。新馬戦2着だったが、勝馬はリバティアイランド。東大馬券の鉄則では「新馬戦で名馬と戦った馬は出世する」だ。

 結論はエエヤン、オオバン、カルロ、クロゼイ1着から牝馬2頭の2(3)着、3(2)着に手広くの3連単。そして牝馬2頭軸の3連複も。ここで読者の皆様にお詫びだが、30日の天皇賞・春、まさかの時の馬券で特注のシルヴァーソニックとジャスティンパレスの2頭軸、もちろん2年連続2着で注目のディープボンドへも流して三連複13570円を見事に頂戴してしまった。

 人気馬が飛ぶと着穴同士の三連複は存外な配当になる。NHKマイルCもガッチリ当てて受信料の足しにしたい。


ディープボンド GI級未勝利馬の歴代獲得賞金ランキングで1位に

2023-05-02 00:08:05 | その他の競馬話

面白い話だな

ディープボンドに関しては自分は菊花賞の時に「どうやらこの馬頂点にはチョイ足らずになりそうだな」と

ちらっと思った覚えがあるが、最初の春天の時は勝てると思ってた

そこからまた「ちょい足らず」の馬生になった訳だ

しかし、G1での2着がこれで4回?5回?

立派なものだと思うけどな

「シルバーコレクター」とかよく揶揄されるアスリート(人でも馬でも)その位置まで届かない人や馬の方が圧倒的に多いんだから、十分誇れる成績だと自分は思う

 

馬主孝行ですな



天皇賞(春)2着ディープボンド GI級未勝利馬の歴代獲得賞金ランキングで1位に


 4月30日(日)に京都競馬場で行われた天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)で2着に入ったディープボンド(牡6、栗東・大久保龍志厩舎)が、同レースの2着賞金を加算し、総賞金が6億4591万3800円に到達。これによりGI級未勝利馬の獲得賞金ランキングで歴代1位に躍り出た。

 ディープボンドは19年10月に京都競馬場の2歳新馬戦でデビュー。3歳春の京都新聞杯で重賞初制覇を果たした。その後も21年、22年に阪神大賞典を連覇するなど活躍。天皇賞(春)では一昨年から3年連続の2着に好走した。

【GI未勝利馬の歴代獲得賞金ランキング】
1位  ディープボンド 6億4591万3800円
2位  キョウトシチー 6億2870万1000円
3位  ナイスネイチャ 6億1918万8000円
4位  バランスオブゲーム 6億1769万5000円
5位  ダイワテキサス 6億1326万2000円
6位  メイショウバトラー 6億843万3000円
7位  プリエミネンス 5億8985万6000円
8位  リンカーン 5億8842万円
9位  ウインバリアシオン 5億7994万6000円
10位 エアシェイディ 5億7830万2000円

※なおキョウトシチーは96年の東京大賞典を制しているが、当時はグレード制格付け前のため、今回のランキング対象となっている。