駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

今回の件の副作用?藤田菜七子騎手再浮上の期待?

2023-05-03 23:54:07 | 競馬

今回の大量制裁事件は、いち競馬ファンとしても残念な出来事だが

如何にも「今の若い人達の甘さ」を見せた様で何とも言いようが無い

そして

この事で唯一の生き残り?菜七子ちゃんへの騎乗依頼・騎乗機会が増えるかと云えば・・・そんなに甘くないと思うぞ

若い子特に女の子には新人に対する減量恩恵が大きな要素になっているのは間違い無いし

その点では菜七子ちゃんは2キロ減だが、「その壁」に突き当たってしまってたからな~

 

他の新人若手女子5人がいないからと言って、じゃあ菜七子ちゃんに・・・・・とはならない

現代の馬主や調教師に人情論は通じない(※憶測です。)

 

 

まあ、少しでも騎乗馬が増えれば喜ばしい事ですわな

そうなったら勝ち星増やせるように頑張ってほしい

 

 


お借りした)

 

「プロとしての自覚が違う」藤田菜七子の“株”が爆上がり!? 今村聖奈ら女性騎手の大量騎乗停止も「唯一の生存者」に賞賛の声

 3日、JRA(日本中央競馬会)は競馬開催日における騎手の不適切な通信機器(スマートフォン)の使用事案があったとして今村聖奈騎手、永島まなみ騎手ら6名を30日間の騎乗停止にすることを発表した。

 当サイトが既報していた通り、今村騎手、永島騎手に加え、今村騎手と同期の角田大河騎手、ルーキーの河原田菜々騎手も騎乗停止の対象となった。また、JRAの発表によると最終的には古川奈穂騎手、小林美駒騎手を含めた6名が処分される前代未聞の事態となっている。

 なお、上記6名は他の騎乗停止処分と同様に今週末は通常通り騎乗し、処分は来週13日(土)からの30日間になる見込みだ。

「どうやら女性用のジョッキールームでスマートフォンが使用されている疑いがあることが、内部の告発によって発覚したようです。女性用のジョッキールームという閉鎖的な空間が、今回の女性騎手ばかりの使用に繋がってしまったのかもしれません。ちなみに唯一の男性だった角田河騎手は、今村騎手との通話した形跡があったことで処分対象となりました。

今回、処分対象となった6名の最年長が古川騎手の22歳。10代の騎手も目立っているように、今の若い世代にとってスマートフォンが手放せないほど重要なものであることは理解できます。実際に本件の発表直後にも『時代錯誤』『もっと柔軟なルールにできないのか』という声はありました。

ただ、競馬の主催であるJRAが最も大事にしているのが競馬の公正確保。角田河騎手が『騎手同士なら大丈夫だと思っていた』と発言するなど、認識の違いもあったようです。簡単に言えば、関係者の八百長に繋がる可能性のある行為は、徹底的にあってはならないということですね。

実際に、今回の件はJRAの審判部長が『業務上の注意義務違反、公正確保の重大な違反はなかった』と話している通り、ただスマートフォンを使用してネットを使っただけの様子。なので即刻の騎乗停止処分ではなく、従来と同じく不服申し立て期間として1週空けての処分となっています」(競馬記者)

 とはいえ、やはり周囲の関係者や競馬ファンのショックは大きいようだ。

 今村騎手といえば昨年、女性騎手として初の新人王に輝くなど大ブレイク。永島騎手も今年1月に今村騎手と2人でスマホ確定申告「e-Tax」のPRに採用されるなど、今や女性ジョッキーを代表する存在だ。

 特に昨今は、女性騎手の活躍が毎日のように取り上げられていたので2人加え、古川騎手、河原田騎手、小林美騎手と相次いで女性ジョッキーが処分対象となったのは、そんな流れに大きな傷がついてしまったと言わざるを得ないだろう。

 そんな中、逆に大きく評価を上げることになったのが、先輩の藤田菜七子騎手だ

 2016年にJRAとしては16年ぶりの女性騎手としてデビューした藤田騎手。2019年のカペラS(G3)で女性初のJRA重賞制覇を飾るなど、今の女性騎手ブームの火付け役と言って良い存在だ。実は現在JRAには6名の女性騎手が所属しているが、今回の件で唯一処分対象にならなかったのが、藤田騎手というわけである。

 この日のSNSでは「騎乗停止」や「若手騎手」といった競馬関係のワードが大きな話題となったが、同時に「藤田菜七子」もトレンド入り。ネット上の競馬ファンからは「さすが菜七子騎手」「ちゃんと地に足がついてる」「信じてたけど、嬉しい」「マジメに頑張ってるな」「プロとしての自覚が違う」など、藤田騎手への称賛が相次いでいる。

「藤田騎手といえば2019年に43勝、20年に35勝するなど『乗れる若手』という評価を受けていましたが、一昨年14勝、昨年8勝、そして今年もここまで3勝と苦戦が続いています。

その結果、昨今では今村騎手や永島騎手に人気女性ジョッキーの座を取って代わられることに……。先日、JRA通算150勝の節目を飾った時も、以前のように大きなニュースとしては扱われていない印象でした。処分とはいえ後輩の不幸を喜ぶような人ではないでしょうが、これを復活のきっかけにしてほしいですね」(別の記者)

 先週は4鞍乗って2着に食い込むなど、得意の新潟でさっそく存在感を示した藤田騎手。来週以降、一時的にまたJRA“唯一の女性ジョッキー”という形の戻ることになるが、本人は慣れっこだろう。根強いファンの多いジョッキーだけに奮起を期待したいところだ。

 

 

・あえて詮索するつもりは無いが

閉鎖空間でのこの行為

目撃し、多分注意もしただろうし、そして責任感から報告出来たのは・・・・・・

 

多分NET内の裏ではこういう憶測や妄想も出てるんじゃないかと危惧もするが

もし、こういうのが事実だったとしても、責められるべきは当然違反した当人たちなのは当たり前の話だ


ダービーの刺客?

2023-05-03 23:31:53 | ダービー

ドゥラエレーデに期待するしかないわな

小生でもちらっと思った

ただし、ソールオリエンスのさつき賞は道悪競馬だったから、とも言えそうだ

さつき賞を鮮やかに勝ったあの馬あの馬でもダービーでは逆転されたり・・・・あったよね


お借りした)

【日本ダービー想定】打倒ソールオリエンスへ、凱旋帰国「2歳王者」電撃参戦!? 大器スキルヴィング、ハーツコンチェルトら別路線組で一際目立つ存在感

 

 ソールオリエンスによる劇的な大外一気で決まった皐月賞(G1)から早2週、28日に開催される今年の日本ダービー(G1)の陣容がいよいよ固まってきた印象だ。

 残すトライアルは今週末のプリンシパルS(L)のみ。NHKマイルC(G1)や京都新聞杯(G2)上位組の参戦もあるかもしれないが、それでも皐月賞馬ソールオリエンス(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)の主役は動かない。

 2番人気で迎えた皐月賞は、まさに圧巻のレースだった。

 約2か月間続いた中山開催の最終週ということもあって、本馬の1枠1番は大きな不利と言われていた。実際に前回勝ったコントレイル、ナリタブライアンは、そのまま三冠達成したほどの大物だ。それだけに不利を跳ね返して勝利したという事実は極めて重い。同世代の女王リバティアイランドほどではないが、ソールオリエンスにも三冠を期待する声が高まっている。

 

 その一方で、主戦・横山武史騎手の騎乗を絶賛する声も非常に多かった。最内枠からスタートして、最後に大外一気を決めた大胆な騎乗は、若くしてエフフォーリアなどの有力馬と共に数多くの大舞台を経験しているからこそ。約1年ぶりのG1制覇となった今年の皐月賞は、この若手No.1ジョッキーにとっても会心の一鞍と言えるだろう。

 しかし、だからこそライバルたちにも逆転の余地があるはずだ。「そうそう会心の一撃ばかり出されてたまるか」というのが、その主張だ。

 特に要注目なのは、やはり対戦経験のない別路線組だろう。中でも青葉賞(G2)を勝ったスキルヴィング(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)には、皐月賞組を押し退けて対抗1番手に挙げられるだけのスケール感がある。

 ほぼ直線だけでライバルたちを丸呑みにし、逆に3馬身差をつけたゆりかもめ賞(1勝クラス)で頭角を現したスキルヴィングは、続く青葉賞で単勝1.7倍という圧倒的な1番人気に推された。レースでは2着ハーツコンチェルトに食い下がられる思わぬ苦戦を強いられたものの手応えにはまだ余裕があり、レース後に主戦のC.ルメール騎手から「G1ホースだと思います」という力強い言葉が飛び出せば期待は高まるばかりだ。

 日本ダービー挑戦にまだ正式な発表こそないが、仮に出走してくればルメール騎手が皐月賞を1番人気で3着したファントムシーフではなく、こちらに騎乗する可能性もある。王道トライアルの青葉賞から未だダービー馬が出てこないことは“競馬の7不思議”の1つだが、今年こそジンクスが破られるかもしれない。

 また惜しくも半馬身差で2着だったハーツコンチェルトも、かつては出世レースの東京スポーツ杯2歳S(G2)で単勝1.8倍の1番人気に推された逸材。残念ながら皐月賞は出られなかったが、距離が延びて良さそうな典型的なハーツクライ産駒だけに、こちらも一発逆転の可能性は小さくないはずだ。

 別路線組でもう1頭、不気味な馬がいる。ホープフルS(G1)の勝ち馬ドゥラエレーデ(牡3歳、栗東・池添学厩舎)だ。

 昨年末のホープフルSを単勝90.6倍の14番人気で勝ち、世間をアッと言わせたドゥラエレーデ。その後はクラシック戦線に見向きもせずにドバイ・メイダンのUAEダービー(G2)へ。ダートでは未勝利戦を勝った程度の実績しかなかったが、ここでも下馬評を覆して2着に好走している。

 超が付くほど異例のローテーションで参戦してくるため未知数な部分が大きいが、ドゥラエレーデ自身はタイトルホルダーやスターズオンアース、そしてリバティアイランドという芝の大物を出したドゥラメンテ産駒。それだけでなく、母マルケッサは種牡馬として活躍中のサトノダイヤモンドの半妹というスケールの大きな良血馬だ。電撃参戦でダービー馬になっても頷けるだけの要素は揃っている。


 一方の皐月賞組では2着タスティエーラ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)を逆転候補の1番手に挙げたい。

 


タイトルホルダー 腱靭帯のエコー検査「異常なし」

2023-05-03 20:36:59 | 競馬

天皇賞・春で競走中止のタイトルホルダー 腱靭帯のエコー検査「異常なし」

4月30日のG1天皇賞・春の2周目4コーナーで競走中止(右前肢ハ行)となったタイトルホルダー(牡5=栗田)が3日、腱靭帯のエコー検査を受けて異常なしだったことが分かった。

 この日、栗田厩舎のインスタグラムで「本日腱靭帯のエコー検査を実施しましたが、特に異常はありませんでした。ただ、普段のレース後より右半身の筋肉痛が強く出ております。最悪な事態には至りませんでしたがしっかり休ませてあげたいと思います」とタイトルホルダーの写真とともに報告した。

 


アフリカンゴールドと共に、大ごとじゃ無くて良かったよ

 

でもまあ、今後が少し難しくなったな

 


スマホで騎乗停止・続報4

2023-05-03 17:21:54 | 競馬

甘いねー

本当に甘い→騎手本人の認識不足とかいう話じゃ無いと思うけどな

ギャンブル世界に身を置く者としての常識以前の問題だと思うぞ

若気の至りで済むんか?もう一度教育しなおさないとって話だと思うし、今発覚しただけで、これまでには無かったと言えるんかい?

なんか氷山の一角って事にならなきゃいいけどな


 JRAは3日、騎手の今村聖奈(19)、永島まなみ(20)、古川奈穂(22)、河原田菜々(18)、小林美駒(18)、角田大河(19)を騎乗停止処分にしたことを発表した。

 競馬開催日のスマートフォン使用によるもので、停止期間は5月13日から6月11日までの30日間(開催10日間)。JRAでは公正確保のため、競馬開催中の騎手の外部との接触を禁止。ジョッキーが宿泊する調整ルーム内での携帯電話やスマホの使用、外部との通信は禁止されているため、日本中央競馬会競馬施行規程第147条19号「競馬の公正確保について業務上の注意義務に違反した者」に該当すると認定された。

 河原田、小林、永島、古川は騎手控室にスマホを持ち込んでインターネットを閲覧した。今村は同様のインターネット閲覧と、角田河との通話だった。

 JRAはスマホの履歴などを調査し、久保厚審判部長は「公正確保上、重大なものはなかったと。今回については通信機器の使用に関してルールをしっかり把握していなかった。誤った解釈をしていたところもあって、(騎乗停止が)30日を越えるものではないと判断しました」と説明。通話の2人については「通信機器の使用のルールを守らなければいけないというのは全員理解していると思います。外部や第三者との連絡はダメということで、騎手同士でするものは許されるのではないかという誤った解釈があったと思います」と話した。

 

☆ 河原田、小林美、永島、古川奈は4月23日の福島競馬開催中に、競馬場の騎手控え室にスマートフォンを持ち込み、インターネットでレース動画などを閲覧していた。今村は同日の京都競馬場で同様にスマホでインターネットを閲覧していたほか、前日22日夜には京都市内の認定調整ルーム(宿泊場所)から電話をかけてきた角田河と通話をしていたという。角田河はJRAの聞き取りに「騎手同士なら大丈夫という認識だった」と答えたという。

 

(内心)

うそこけーーーとまでは言わないが・・・・w

これ

本当に笑い事じゃありませんが?

 

騎手同士なら?

情報のやり取りしてる?

 

NETでは

「全員坊主にして出直せ!それでもスマホ使いたければ騎手やめろ!」なんて厳しい意見もあった

そもそも調整ルーム入る前のチェックはせんのかい?

ルメの事は知ってたが、丸山も過去にやってたんだ?

前例があるのに、新人には教えてなかったって事だな?

おーーーい、養成学校のせんせーーー?

 


スマホ事件・続報3

2023-05-03 17:09:07 | 競馬

スマホねぇ

ラインでスタンプ、それだけで判る人には判る時代ですけど?


 JRAは3日、今村聖奈騎手(19)=栗東・寺島、古川奈穂騎手(22)=栗東・矢作、永島まなみ騎手(20)=栗東・高橋康、角田大河騎手(19)=栗東・石橋、河原田菜々騎手(18)=栗東・渡辺、小林美駒騎手(18)=美浦・鈴木伸=の6人に30日間の騎乗停止(13日から6月11日まで。開催10日間)を科したことを発表した。

 競馬開催中の騎手控室にスマートフォンを持ち込み、インターネットの閲覧や調整ルームで他の騎手との通話が確認されたため。日本中央競馬会競馬施行規程第147条19号の「競馬の公正確保について業務上の注意義務に違反した者」に該当すると認められた。


 中央競馬では過去にも同様の処分が行われている。11年6月に大江原圭、13年6月(処分は7月)に原田敬伍(引退)、15年3月にC・ルメール、16年10月に丸山元気がそれぞれ調整ルーム内でツイッターなど外部との規則違反の通信を行ったとして、いずれも30日間の騎乗停止となっている。

 競輪では03年11月に手島慶介が、持ち込みが禁止されている携帯電話を管理施設内で所持・使用したことで12カ月のあっせん停止。ボートレースでは04年1月に平田忠則が通信機能付き電子手帳をレース場に持ち込み、1年間の出場停止処分を受けた。

 また、プロ野球では12年5月にヤクルト・バレンティンが試合中にツイッターを更新し、球団から厳重注意を受けた例がある。