駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

拝借)マーメイドS出走予定馬最速チェック

2024-06-10 20:24:30 | 京都重賞

お借りした)

※過去10年で「10番人気馬」が6回馬券になってる「変なレースw」

5番人気までで決まった年は一度もない

 

出走予定馬最速チェック

エーデルブルーメ
前走3勝クラス(阪神芝2000m)を突破し、オープン入り。キャリア4勝目は、福永厩舎の2勝目にあたる。8枠15番から中団につけ、4角大外から直線外めを伸びて完勝。2走前、3走前の勝ち馬は重賞でも上位に走っており、重賞初挑戦でも楽しみはある。川田騎手はミッキーゴージャスでなく、こちらへ。人気は先行しそうだ。

ゴールドエクリプス
昨年の小倉記念3着馬。イン前有利の開幕週で中団からの競馬になったが、道中ラチ沿いにこだわり、直線で外へ出して伸びてきた。ロスのない立ち回りに、51キロも良かった。その後3戦、エリザベス女王杯14着はG1、小倉大賞典12着は出遅れ、阪神牝馬S8着は距離不足。噛み合っておらず、人気落ちするなら。(幸に期待?)

コスタボニータ
今年の福島牝馬S勝ち馬。当日はBコース初週、イン有利の高速馬場だった。最内枠から出たなりに4番手、1000m通過60秒3で入った分、ラスト3ハロン11.8-11.6-11.6とラップが落ちなかった。道中こそスムーズも、直線は内で詰まり、進路を切り替え前を追う脚は印象に残った。安定した先行力があり、崩れにくい

ジューンオレンジ
昨年のフィリーズレビュー3着馬で、1勝クラスをスプリント、2勝クラスと3勝クラスを1400mで突破した。直近3戦は1400m→1600m→1800mと距離を延長し、今回はさらに1ハロン延ばす。距離延長でも我慢が利き、直近2戦は馬場や展開不利のなか、上がり最速の脚で差を詰めた。2000mでどの位置から運ぶのか。

セントカメリア
2走前の愛知杯(小倉)は3番人気9着。出遅れてしまい、開幕週で外を回す形では厳しかった。振り返ると、唯一走った世代限定の重賞、ローズSでも出負けしており、それ以降も度々出遅れている。一方近走は溜めてしまいにかける競馬で、以前より折り合い面には進境が見られる。京都内回りの多頭数で、外を回して届くかどうか。

タガノパッション
今年の愛知杯(小倉)2着馬。前にきついペースと内枠、斤量53キロが噛み合い、毎回使うひと脚が上手く活きた。そこから、中山牝馬S(6着)、福島牝馬S(6着)と着外続きも大きくは負けていない。その2戦はいずれも1800mを出遅れており、1ハロン延長はプラスに映るものの、直線の長い競馬場がベターでは。

ピンハイ(この馬少し追いかけてみるか)
一昨年チューリップ賞2着でクラシックの権利を掴み、桜花賞5着、オークス4着と健闘した。古馬以降は1600~1800mを中心に使われているが、3走前の中日新聞杯に3着がある。後半早めにレースが動く展開を、積極的に前を捕まえにいく中身の濃い競馬。外回りの瞬発力勝負が合いそうだが、牝馬限定戦なら能力は足りるはず。

ミッキーゴージャス
2勝クラスから3連勝で、2走前の愛知杯(小倉)を制覇。1000m通過57秒4の緩みない流れを、前半は中団後方に待機。ラップの加速する勝負どころで、馬群の外を回りながら位置を上げ、4角番手から押し切る強い競馬。前走の大阪杯14着はペースが合わず。スローのキレ比べより、タフな流れの消耗戦が合いそう

ラヴェル
一昨年のアルテミスS勝ち馬。スローの瞬発力勝負で、牝馬三冠を達成するリバティアイランドを競り落とした。以降、7戦は着外続きとパッとしないものの、2走前の京都記念では5着。多少折り合いを欠いており、この点は鍵になる。前走の中山牝馬S(11着)は、4角で前をカットされた。今回は、鞍上にオークス4着時の坂井騎手を予定している。

 

 

 


拝借)【マーメイドS】レース展望

2024-06-10 19:47:29 | 京都重賞

【マーメイドS】レース展望

 

京都芝2000m


コスタボニータ(栗東・杉山佳明厩舎、5歳)は福島牝馬Sで1着。好位追走から計ったように差し切って、待望の重賞初制覇となった。2000メートルで走るのは2度目だが、3走前の愛知杯でしぶとく伸びて3着になっており、特に問題はない。ハンデ56キロは今回のメンバーなら仕方ない。

ミッキーゴージャス(栗東・安田翔伍厩舎、4歳)は、2走前の愛知杯を早め進出から押し切った。オークス&秋華賞馬ミッキークイーンを母にもつ良血が花開いてきた印象だ。前走のGI大阪杯は14着とはね返されたが、牝馬同士なら巻き返して当然。トップハンデ56・5キロでも。

ラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎、4歳)は昨年のオークス4着馬。一昨年のアルテミスSでは、リバティアイランドに勝ったように、潜在能力は高い。ここ2走の着順はひと息ながら大敗しているわけでなく、かみ合えば一変の走りも。

ホールネス(栗東・藤原英昭厩舎、4歳)はデビュー戦2着のあと、破竹の3連勝。力強い末脚でVを重ねてきた。まだ3勝クラスの身ながら、OP級の素質を感じさせる。速い時計の裏付けがなく、スピード勝負になったときがどうかだが、ハンデ52キロなら。

ファユエン(美浦・勢司和浩厩舎、6歳)は新潟大賞典で6着ながら、最内を通ってしぶとく脚を伸ばし、内容は悪くなかった。これまで4勝のうち3勝を5月下旬から7月中旬に挙げているように、初夏は得意なシーズン。前進があっても

エーデルブルーメ(栗東・福永祐一厩舎、5歳)は、前走をメンバー最速の上がりで差し切った。デビュー戦6着後は14戦、掲示板を外していない安定株。重賞初挑戦となるが、全4勝の2000メートルなら侮れない。


牝馬限定マーメイドS登録馬

2024-06-10 19:07:31 | 京都重賞

50.0k4頭
49.0k2頭
出てくればサインに?

◇3文字4文字馬が出ればサインに(本人・同枠・隣近所)

 

 

馬名の前の「*」は美浦所属馬(これもサインに)

アグラシアド* 津村明秀
アリスヴェリテ50.0 永島まなみ
*アレグロモデラート50.0 酒井学
インザオベーション51.0 荻野極  S騎手
エーデルブルーメ 川田将雅2
*エリオトローピオ51.0 ○○
*エリカヴィータ 小沢大仁
キミノナハマリア51.0 松山弘平8
ゴールドエクリプス 幸英明6
コスタボニータ56.0 岩田望来3
ジューンオレンジ 富田暁
ジュリアバローズ 横山典弘4
セントカメリア ○○
タガノパッション M.デムーロ7
タケトンボ49.0 ○○
ヒヅルジョウ50.0 松若風馬
ピピオラ49.0 田口貫太   4文字
ピンハイ 北村友一5    4文字
*ファユエン 菊沢一樹
ベリーヴィーナス 藤懸貴志   サイン騎手
ホールネス 西塚洸二
*マリネロ50.0 和田竜二    4文字
ミッキーゴージャス56.5 浜中俊1   サイン
ラヴェル* 坂井瑠星9    4文字