駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ステイヤーズS「データ予想」記事より

2024-11-29 16:51:44 | 中山重賞

日本では3000m超えの重賞は5つかな?そのうちの最長距離がこのレース

たいがいは「どスロー→スロー→よーいドン」がほとんどなので”特殊なレース”と言えるでしょうな

近年は牝馬の挑戦も増えてときに馬券になったりも・・・・

 

「データ」お借りしました

【ステイヤーズS2024】過去10年の重賞データ分析

【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲。ただし、7歳以上の2着連対圏入りは、過去のステイヤーズSにおいて3着以内の入線経験、もしくは天皇賞(春)で連対(2着以内)歴を持つ馬に限定される。押さえておきたいポイントのひとつだ。

(減点対象馬)
①ダンディズム ⑨フォワードアゲン ⑫サンライズソレイユ

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1・G2なら不問。G1・G2組以外の場合はG3・OP特別が8着以内、条件クラスであれば4着以内がマスト。2014年以降、この条件を満たしていなかった前走非G1・G2組は、みな複勝圏を逃している。

(減点対象馬)
⑤クールミラボー ⑪マイネルケレリウス ⑬シルブロン

【前走人気】
国内戦を経由してきた馬の前走における単勝人気については、G1・G2であれば不問。G1・G2以外のOPクラスなら6番人気以内、条件クラスの場合は3番人気以内がひとつの目安。2014年以降、前走国内組の1~2着馬すべてが、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
②フルール ⑧ウェルカムニュース ⑫サンライズソレイユ

【近走成績】
2014年以降、3000m超の重賞で3着以内の好走歴を有する馬を除くと、近2走とも7着以下に敗れていた馬が、ステイヤーズSで複勝圏を確保した事例は皆無となっている。苦戦が続いているうえに、長丁場重賞での好走経験がない馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
⑤クールミラボー ⑨フォワードアゲン ⑩フェーングロッテン

【距離実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、3000m以上のレースにおいて3着以内の入線経験、または2400m以上のレースでの勝ち星を有していた。この条件に合致しない馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑤クールミラボー ⑧ウェルカムニュース ⑨フォワードアゲン ⑩フェーングロッテン ⑪マイネルケレリウス ⑫サンライズソレイユ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③アイアンバローズ、④シュヴァリエローズ、⑥ミクソロジー、⑦メイショウブレゲ、⑭ゴールデンスナップの5頭。

連軸候補の筆頭には、⑥ミクソロジーを挙げたい。2014年以降、前走がアルゼンチン共和国杯、かつ前走で58キロ以上の負担重量を課されていた6歳以下の馬は【2.1.0.0】という、素晴らしい成績を収めている。ここで変わり身を見せても、なんら不思議はない。

過去10年、前年度覇者は【3.0.1.1】の好成績。それに該当する、③アイアンバローズを僅差の次点に。以下、④シュヴァリエローズ、⑦メイショウブレゲ、⑭ゴールデンスナップまで押さえておきたい。

 

という事で「結論」は

<注目馬>
⑥ミクソロジー ③アイアンバローズ ④シュヴァリエローズ ⑦メイショウブレゲ ⑭ゴールデンスナップ 


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