駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

この人は伝説ですよ菅原泰夫氏

2023-06-15 20:27:10 | 競馬


JRA史上無二「春クラシック独占」を成し遂げた男の伝説。桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、影をも踏ませなかった“逃亡劇”【競馬クロニクル 第12回前編】


 上半期で残るG1は宝塚記念だけとなり、3歳クラシックは4頭が同タイムでゴールする大接戦となった日本ダービーでいったん幕を閉じた。

 この春の皐月賞は横山武史(ソールオリエンス)、日本ダービーはD.レーン(タスティエーラ)、桜花賞とオークスは川田将雅(リバティアイランド)がそれぞれ制したわけだが、今から48年前の1975年、春のクラシック競走4レースすべてを制してしまった騎手がいる。

 当時29歳だった菅原泰夫である。

 けっして派手な騎手ではなかった。取材においても多弁な人ではなく、あえて言えばスター性とは程遠いジョッキーだった。

※本文は以下にて

 

JRA史上無二「春クラシック独占」を成し遂げた男の伝説。桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー、影をも踏ませなかった“逃亡劇”【競馬クロニクル 第12回前編】

 上半期で残るG1は宝塚記念だけとなり、3歳クラシックは4頭が同タイムでゴールする大接戦となった日本ダービーでいったん幕を閉じた。 この春の皐月賞は横山武史...

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このカブラヤオーという馬は当時はさほど(自分は)評価していなかったが

後には”この馬こそ史上最強の逃げ馬”かも知れないなと思うようになった

 

菅原氏は1963年に騎手候補生になり1992年からは調教師に転出

 

調教師としては248勝(重賞2勝)に終わったが

騎手時代には769勝を上げ重賞36勝

この1975年の春クラシック4連勝を始め、菊花賞2勝、朝日杯3才S(当時)のG1勝利の他

見てみたらミハルカス・ヤマトキョウダイ・ルピナス・メジロアルダン・スズマッハ・ライスシャワー・タレンティドガール・リーゼングロスなど当時の一流馬にも数多く騎乗歴がある

確かに地味系の騎手だったがあのクラシック4連勝は腕の為せるところだったし、衝撃的だったなぁ

 

今は外人や若手がいろいろ目立っているが、昔から「時代時代に」時代を彩る騎手が現れてた事を懐かしく思い出しまする

 

 


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