駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

とりあえず「中日新聞杯」レース展望

2024-12-03 16:52:02 | 中京重賞

【中日新聞杯】レース展望

第60回中日新聞(GⅢ、芝2000メートル)が7日、中京競馬場で行われる。実力が拮抗して混戦ムードが漂う半面、馬券的な妙味もたっぷりだ。

コスモキュランダ(美浦・加藤士津八厩舎、牡3歳)は皐月賞2着馬で、日本ダービーでも6着と健闘。菊花賞は14着に大敗したが、実績的にはナンバーワン。巻き返して当然だ。ハンデ58キロは仕方ないだろう。※でむちゃん外された

ロードデルレイ(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)はアンドロメダSで2着。10カ月ぶりとすれば上々の内容だった。7戦5勝と底を見せておらず、未知の魅力にあふれる。57・5キロは前走と一緒だ。

デシエルト(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)は久々の芝だったそのアンドロメダSで、逃げ切った。マークが緩ければ、今回も好走の可能性。

シランケド(栗東・牧浦充徳厩舎、牝4歳)は2勝、3勝クラスを連勝中。昨秋には紫苑S3着の実績があり、重賞でも気おくれはない。ハンデ54キロを生かしたい。

キングズパレス(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は天皇賞・秋こそ12着に敗れたが、GⅢならば力上位。57・5キロも背負いなれたハンデだ。詰めの甘さは課題ながら、今回も勝ち負けに加わってきそう


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