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「極暑」(気象庁基準では「酷暑」)と言ってもいい日が続いている。
コロナ禍の中にあって、大変な生活を強いられてるのだから二重苦状態。
私事でも、「腎臓結石」の治療中で、症状は落ちついているものの、
毎食後の投薬を続け、一月後にまた再検査ということになっている。
なので、あまり気分はパットはしないのだけれど、まぁ、どうにか頑張ってみようとは思っている。
今回は、この夏に見た割と稀少種と言われている花々を集めてみた。
まずは、「ヒナノシャクジョウ」から
この花は、以前から見ているがかなり小さい。
目が慣れると、気がつくがそれまでがなかなか見つけにくい。
そして、「ホンゴウソウ」。
今年もどうにか見れたんだけれど、うまく撮れなかったので昨年のを!
この二つの花は、植生環境が似ているのか割と近くに咲いている。
どうにか今年見ることが出来た後、こんな場面に遭遇。
一見、蛾とは思ったが何だろう?
そして、別のところでは、
「キンミズヒキ」や
「ヌスビトハギ」
「クルマバナ」の咲くところに、
この「アオフタバラン」が咲いている。
ちょっとだけ、盛りを過ぎているようだけど、
こんな感じのは初めて撮ったようだ。
そして、別のところでは、
「コバノギボウシ」を見てから、その地へと行くと、
咲いていました。
初めての出会いだね!「シロシャクジョウ」!
う~ん!何とも言えぬその美しさ!
清楚で、尚かつ気品あるそのお姿!
一辺で、心をわしづかみ!
誰もいない静かな森の中で、
しばらく、じっとこの花に魅せられていた!
きっとまた、いつの日にか再訪すると心に決めて、この森を後にした。
近々、阿蘇方面の魅惑の花々も見に行きたいと思っている。
この暑さと、社会情勢などを勘案しながらの計画となる。
果たして、行けるかどうか、それが問題だ?
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