ここ数ヶ月のあいだに
妹が何回遊びに来ただろう。
ひっこしてきて、丸2年。
そんなに来なかったんだけど、
体調の不良のため(更年期ですが)仕事からはなれ、
うちへと足が向くようになったんでしょうな。
もともと仲のいい姉妹。
来やすくなったのかもしれないし、
自分の家も色々とあって、
そういう話もしたいのかもしれない。
私は聞きたくてしかたがないんだけど、
興味津々でいつも聞くのも、、、、深刻な顔をして聞いてます。
いやーーー、深刻です。。
こんなふうにお昼にカップラーメンを食べるようになるなんてな。
気負わず、気楽に時間を共有できたらいいと思う。
夫婦もおたがい足りないものを補い合えるのがいい夫婦でしょ。
姉妹もそうだと思う。ただ甘えるのではなくて、
できることはしてあげて、大量の煮物の処理も喜んでさせていただく。
いま、妹のためにかぎ針編みを復活。
妹はやらないが、わたしだけ母親の血筋を引いたのか
手編み機械編み、カギ針編みとやってきた。
裁縫はお手玉くらいだけど、、、、、
こたつのカバーを編んでくれということをずっと言われてまして
忘れた記憶を図書館で借りてきた本で呼び覚ます。
忘れてました、本当に。でも、こびりついたテクニックは
指先が覚えているもので、うれしかった。
今日、言うわけさ妹が。
『ゆうべ、よしいちゃん(私のこと)の夢を見たんだよー。
私が作ってくれと頼んだものが出来上がったと言って
持ってきてくれた夢。でも、越生の実家のよしいちゃんが
いた部屋なんだよ。』
おどろき。(゜д゜lll)
「それって、時がかぶるよ。
頼まれていたやつを編み始めたのが昨日からだもん。
ヽ〔゜Д゜〕丿スゴイ ねーー」
おたがい思い合っていると、
何かが相手に通じるってことですよね。
不思議なぷち体験でした。