60歳になってお祝いにと妹が赤い老眼鏡を買ってくれたのは記事にしたと思うんだけど、老眼鏡と視力低下だからの眼鏡とどこが違うのだろう。
書き物を毎日やっていて、テレビを見ながらの同時進行の作業。そのとき老眼鏡をかけているんだけど、そのままテレビを見ているとやはり見えにくいんだよね。それが自分には不都合だった。
夕べ、長女に聞いてみた。どこが違うのかなって。お母さんはなんで普通の眼鏡じゃなくって老眼鏡なのかな。ただ年齢がそういう年になったからだけなのかなって。
長女が言うには手元のものが見えにくくて遠くがよく見える人は老眼鏡。目が悪い人は遠くが見えないんだよって言うのさ。昔から私は遠くをみるのは得意。長女は『別に、、、何かするときだけ老眼鏡をかければいいんじゃないのかな』と。
確かにそうだと思いました。
眼鏡をかけなきゃ見えなくて危ないっていう方がかけるのは老眼鏡ではないですよね?
私もこれからどんどん普通に見えにくくなっちゃったら、視力を補う為に眼鏡をかけるようになっちゃうってことか、、、、、
今は眼鏡をかけてずらしながら、テレビを見ながら日記を書いてます。よく見る光景を自分がやってます。こうしたい都合があるんですねーー。
長女の説明が合っているのか分かんないけど、少なくても私は『そっか』って思えた。