いて座 M8/NGC6523 Lagoon Nebula/干潟星雲 2nd
画像ハ、アノテーション
画像ニ、導入画面
いて座のまとめをした後ですが(^^;
SeestarアプリVer.2についてなど、いくつか気になることがあり再度観望してみました。
画像イ、8月24日、20分のライブスタック、写真アプリで調整
M8は、距離約5200光年の散光星雲。見かけの等級6.0で、Seestarアプリのアノテーション円(画像ニ)は満月より大きい。双眼鏡や空が暗いところでは肉眼でも見えるという(←気になること①、双眼鏡・ステラグラスで見てみたい)。
前回は、30分以上ライブスタックをかけたが、今回は月が上ってきたので、切りのよいところで終了させた。
画像ロ、撮って出し
画像ハ、アノテーション
画像ニ、導入画面
(覚書)
*気になったこと②:SeestarアプリがVer2になり、Firmwareも更新された。
アップする前3ヶ月程「ピント大事だよね」と一天体ごとにAFでピント合わせを繰り返し観望していた。
天体名を選択して自動導入を実施すると、自動的にライブスタックが開始されるが、今回のVerUpで初めからピントが合っているような気がして。それでよく知った天体で試してみた。結果は、AFと比べて手動フォーカス目盛りで、1程度の違い。つまりほぼドンピシャ。ライブスタック時間も違うので、単純に比較できないが、6月15日観望のM8より、星像が小さいと感じた。ZWOどこまで行くの。という気がする(未熟者の個人の感想です)。
*画像ロと画像ニを比べると、「違うな」と感じるが、画像イと画像ニだと、近いとこ行ってる。今更ながら『画像処理』大事だわ・・・下手だけど(^^;
参考資料等
よしべ~の業務報告
2024/09/03
Seestarの太陽が続きます
上3つは5倍太陽オペラグラスで確認
2倍
4倍
4倍