2023年10月27日 太陽、月(十三夜)
Seestarは太陽が見えるといっても黒点が観察できるだけなので、黒点が無いとさみしいものです。今日も無いと思っていたら、右上の方に小さな黒点を発見。観望時は気づかないほど小さかった。
②明るさを調整して
③iPhoneSE3で
急いでSKYMAX127を準備。温度順応させてないので・・・ボケボケです。でも、今日は十三夜なので(^^;
⑥明るさ調整
⑦明るさ調整その2
⑧iPhone7
I.午前10時20分の太陽
①Seestar S50+iPhone7
(M10Plusで一発導入)
Seestarは太陽が見えるといっても黒点が観察できるだけなので、黒点が無いとさみしいものです。今日も無いと思っていたら、右上の方に小さな黒点を発見。観望時は気づかないほど小さかった。
Ⅱ.午後5時40分頃の月、十三夜
①Seestar S50+iPhone7
(M10Plusで、月・太陽合わせて9回連続一発導入、コツ掴みました。手動導入していた9月が遠い昔に・・・)
②明るさを調整して
よお~し体調も完璧。次はSKYMAX127だ、と張り切って準備していたら
③iPhoneSE3で
月は雲の中、遠くで稲光も、残念。明日がある。とブログをアップしようとしたら、館長が月が出てるよと教えてくれた。
④午後7時頃iPhone7で
急いでSKYMAX127を準備。温度順応させてないので・・・ボケボケです。でも、今日は十三夜なので(^^;
⑤SKYMAX127十40mmアイピース+iPhoneSE3+VirtuosoGTi
⑥明るさ調整
⑦明るさ調整その2
⑧iPhone7
そしてまた月は雲に隠れる。強風でSKYMAX127も揺れる~
⑨iPhone7
⑨iPhone7
最後に雲に隠れた月と木星と電信柱。
⑩iPhone7
(覚書1)
アンドロイド12タブレットM10Plusによる太陽・月の一発自動導入の確率が上がってきたので、成功した時の手順を覚書として記録する(テストも含め9回連続成功)。自動導入するまでの時間も短い。
*M10Plus・・・HAOVM製、メモリー4Gbyte、GPS内蔵、SIMなし
*アンドロイドアプリVer.1.9.0、FirmwareVer.1.70
*記録174の病みあがり観望での月の導入失敗で本手順を意識した。
*あくまでも私の環境で成功した手順であって、他の方法を否定するものでは無いのでご注意下さい。
*素人・初心者の単なる経験の覚書です。間違えや思い違いに気づいての修正や全削除の可能性もあります。ご了解下さい。
手順
①M10Plusを空の見える屋外へ(GPS信号受信?)
②M10Plusで、Seestarアプリを立ち上げる(観測データをWifiから習得?)
③Seestar本体、ロゴ大体南向き設置、電源ON
④アプリと本体を接続
⑤風景モード又は太陽モードで太陽フィルター装着
⑥『取り付けを確認→撮影』をタッチして太陽自動導入、しばらく待っと自動導入成功(注意1)
⑦撮影
⑧観望終了、電源OFF
(月の場合は、太陽を月に読み替え、フイルター装着部分を除く)
注意1)太陽モードを選択すると、極たまに次のア、イの指示が出るときがある。
ア)本体を回転させる。←本体内蔵の磁気コンパスで方位を確認している?アプリの指示に従って本体を回転させる。
イ)水平だしの指示。←本体ロゴ大体南向きの状態で、スマホ・タブレットをロゴに垂直に東又は西向きに置いて、調整するとしやすい。私はタブレットの上を西に向けて本体三脚の足の下おく。
2023年10月29日追加)
28日太陽(朝)
家事都合により、いつもより早い8時の観望。朝日に合わせて三脚を伸ばす。自動導入できず。連続導入記録途絶える。一度Seestar本体の電源をOFFにして、再度実行。一発自動導入。
28日月(夕方)
月の出に合わせて、Seestarをいつもと違う位置に設置。自動導入できず。Seestarの電源をOFFにして再度実行。一発自動導入。
29日月(未明)
西の月に合わせ、Seestarの設置位置を変える。自動導入できず。Seestarの電源をOFFにして再度実行。一発自動導入。
29日太陽(朝)
いつもの時間、いつもの設置。一発自動導入。
2023年10月30日追加)
29日月(夕方6時)
オレンジの月を撮りたく、設置場所を電線が張り巡らされた電柱の近くに、5回連続自動導入失敗(金属が近くにあると失敗するとの事例は他にもあるらしい)。手動で導入して撮影。高度が低いと手動導入も楽。→31日夕方の一発自動導入に続く
30日太陽(朝)
いつもの時間、いつもの設置。一発自動導入
30日月(夕方)
いつもの設置、一発自動導入
2023年10月31日追加)
31日太陽(朝)
いつもの時間、いつもの設置、一発自動導入
31日月(午後7時過ぎ)
Seestar本体を29日の自動導入失敗の場所へ、M10Plusアンドロイド12タブレットをいつも一発導入している場所へ設置。約5m離れた場所からの操作。一発自動導入に成功。(山と雲の為、少し月の高度は高かったが…)