初霜、初氷と、寒そうな便りが届きます。 何だか今年は秋を満喫できなかったような・・・、10月でも猛暑があったり、台風だ豪雨だと余り穏やかとはいえませんでしたよね。
さて、自分が歳を取ってくると、高齢者とか、介護施設とか、認知症という言葉に敏感に反応してしまいます。 自分だけのことなら、まだ何とかなりそうですが、相手のことも考えると、日々を心して生活しなければと、思うことしきりです。
今日のダイヤモンド・オンラインに、大いに賛同する記事が掲載されておりました。
◆段差だらけの「バリアアリー住宅」 介護業界を驚かせた取り組みの狙いとは?
⇒ 「バリアフリー」ではなく「バリアアリー」をコンセプトにした高齢者向け介護施設「夢のみずうみ村」が全国に拠点を増やしている。高齢者が自分で歩き、考える支援を行い、老化を防ぎよりよく生きることを目指す取り組みだ。
これですよね!! 老人を大切にするのは勿論ですが、安全のために何から何まで老人の手足になるのは考えものです。 過日、書いたことがありますが、老人には「教養」と「教育」が欠かせないと。 つまり、今日用事がある、今日行くところがある、というのがとても大事だということです。 確かに車椅子の人が通れるように、道が整備されていたり、ところどころに休むベンチなども必要です。 でも、今持っている機能=能力を低下させないように、緩やか段差があったり、自分で日課を決めたり、自主性も低下させないような試みが必要です。 記事にあるような、バリアアリーの介護施設 「夢のみずうみ村」 なら、私も入っても良いかなと思います。 こんな施設が、わが町にあったら良いのにな~・・・
さて、自分が歳を取ってくると、高齢者とか、介護施設とか、認知症という言葉に敏感に反応してしまいます。 自分だけのことなら、まだ何とかなりそうですが、相手のことも考えると、日々を心して生活しなければと、思うことしきりです。
今日のダイヤモンド・オンラインに、大いに賛同する記事が掲載されておりました。
◆段差だらけの「バリアアリー住宅」 介護業界を驚かせた取り組みの狙いとは?
⇒ 「バリアフリー」ではなく「バリアアリー」をコンセプトにした高齢者向け介護施設「夢のみずうみ村」が全国に拠点を増やしている。高齢者が自分で歩き、考える支援を行い、老化を防ぎよりよく生きることを目指す取り組みだ。
これですよね!! 老人を大切にするのは勿論ですが、安全のために何から何まで老人の手足になるのは考えものです。 過日、書いたことがありますが、老人には「教養」と「教育」が欠かせないと。 つまり、今日用事がある、今日行くところがある、というのがとても大事だということです。 確かに車椅子の人が通れるように、道が整備されていたり、ところどころに休むベンチなども必要です。 でも、今持っている機能=能力を低下させないように、緩やか段差があったり、自分で日課を決めたり、自主性も低下させないような試みが必要です。 記事にあるような、バリアアリーの介護施設 「夢のみずうみ村」 なら、私も入っても良いかなと思います。 こんな施設が、わが町にあったら良いのにな~・・・