今は存在していない職業・・・想像できますか？？

寒い一日でしたね。　朝６時の気温が０度だったそうです。　そう言えばカーテンを少し開けてみたら、庭に霜が降りていました。　又、カーテンを閉めてウトウトと、すぐに起きて何かすれば良いのですが… そんなに早起きすることもないと。（＾＾ゞ　　　　（昨日の夕日です ↓ ）



先日気になるコメントを読んだのですが、これを書くために検索してみましたら、確かにこの発言だったと思います。 「２０１１年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの６５％は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」というお話でした。
山内祐平・東京大学大学院准教授 　「今は存在しない職業への準備――２１世紀型スキル」

う～～ん、ほぼ２０年後ですか・・、本当にどんな世の中になっているのでしょうね？？ 　アナログ人間の私には、とても付いていけそうもありませんが、今でも自動運転の自動車が話題になり、既に 外出先から自宅の暖房を入れたり、カーテンを閉めるなど、若い頃には考えても見なかったことが実現しています。　 私は未だにＦＡＸの原理がよく分かりません。（泣）　　これも結婚後、社会復帰した時には まだありませんでした。



昨日のダイヤモンド・オンラインの記事です。　　私はこちらの方に感激します！！
◆フィリピンの貧困街に１００のビジネスを立ち上げる
⇒ フィリピン、セブ島の孤児院。そこにいる大学生たちに英会話講師としてのスキルを伝授し、スカイプを通じて日本の学生向けに英会話レッスンを提供する。大学生は自活し、その分の浮いた援助予算で救える子供が増える。彼ら彼女らのワクワクを実現することに情熱を傾ける日本人女性がいた。

私はもう間に合いませんが、せめて孫娘がこんな志を持ってくれたら、どんなに嬉しいか！！ 世の中、そんなに上手くいきますかね？？