草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「看板の無い居酒屋」、ぜひとも行ってみなければ!!

2013年11月15日 | Weblog
昨日の夕焼けです。 近くに電線が張り巡らされていて、鬱陶しいのですが、久々に実に美しい夕焼けを見ました。 と書いていて、ふと目を上げたら今日のこの夕焼けです。 もう我が目を疑いました  大急ぎでカメラを向けて2、3枚撮り、データを取り込んでいる内に、もう外は真っ暗です。  一瞬のことでした!! 
ラッキーでしたね~。 実際は何倍も綺麗だったのですが、雰囲気だけでも味わってください。





さて唐突ですが、長い間生きてきますと実に様々な経験をして来ました。 でも一つやり残したことがあるのです。 それはお酒を扱う居酒屋のようなお店をやってみたかったのです。 日本酒の業界は、幸いな事に8年間も情報誌を発行させて頂きましたから、小売店のことも蔵元のことも、知識としては少しは分かっているつもりです。 でも実際にお客様から 「ありがとう!」 と喜んて頂ける商売を、実体験してみたかったのです。 今もその夢は諦めきれず、町おこしの中で 「屋台村」 とか、「幻のそば店」 などを、飽きもせず検討しています。(^^ゞ



そして、その思いを掻き立てるような、こんな記事を見つけました。
 ◆「看板のない居酒屋」では、店員がみなイケメンに育つ
普通、飲食店は立地産業と言われる。行きやすい所にあって目立つことが大事。しかし成熟した社会では逆もまた成り立つ。静岡県で七店舗の居酒屋を展開する「岡むら浪漫」グループ。七店全てが異なる個性を放ち、しかも宣伝せず、看板もなく、店がどこにあるのかすらわからない

本文中に、とても興味深いことが書かれています。 『ビジネスは仕組みづくりで金儲け、商売とは人づくりで人儲け』 とか。 ↓ こちらは、お店の 「プライスレスメニュー」 に書かれている言葉だそうです。 一度、是非とも行ってみたくなりました!

 〈携帯充電〉お申しつけください。120%にしておきます。
 〈タバコ〉ボクので良ければどうぞ。ボクのでダメなら買ってきます。
 〈温め直し〉冷めてしまったお料理と場の空気は温め直します。
 〈妊娠中〉一言お声かけ下さい。煙とお席配慮します。名前も一緒に考えます。
 〈終電・閉店〉終電お調べします。閉店は夢を語り尽くすまでです。
コメント
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