草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「就活」 があるのに、 「農活」 って無いのですかね?

2014年05月24日 | Weblog
風もなく穏やかな一日で、日頃になく今日はよく働きました。 といっても普通かもしれませんが・・・(^^ゞ まずは、小物の洗濯をして、それからが大掛かりです。 ソファーのクッションと背あて6枚、次にソファー本体のカバー2枚の大物をはずして、これだけで全部で3回も洗濯機を回しました。 確か以前 洗濯屋さんに持って行ったら、縮みますよとか、あまり良い顔されずに値段だけは、6~7000円も取られた気がします。 思い切って自分でやりました。 子供も居ないのに、汚す人が一人居るのです。   
ご近所のツルニチソウ、綺麗ですね~。 斑入りの葉が何ともいえません。


そうそう、酷い話があるものです。 時々顔を出す、近くのお店屋さん、何時もこの時期はツバメがすいすい飛び回り、自動ドアーの上の壁に巣を3つくらい作るのに、今年は姿が見えません。 お店の人に話を聞くと、どうも近くに、タチの悪い男性が居るらしく、友人たちと店を閉めた後、ツバメの巣を叩き落しているのだそうです。 このお店だけでなく、中華料理屋さんも同じ被害に遭われたとか。 現場を見ていた人が居るらしいのに、何故110番しなかったのですかね~!? と言いましたら、そんなことに、いちいち来てくれないわょ・・・と。 ある年などは、雛ごと落とされていたそうです。 
田舎にも、そんな悪い奴が居るのですかッ!! 猛烈に腹が立ちました。


↑白のクレマチスが漸く咲きそうです。 お店屋さんの話を聞いての帰路、シランが綺麗に咲いており、少し気持ちが穏やかになりました。


田植えがすんだ後の、すがすがしい田んぼ。 最近は機械化が進み、手で植えている方はほとんど見かけませんが、昔は大変だったでしょうね~。 最近は農業をやりたいと思う若者が、増えているそうですね。 この記事を紹介しましょう。
【「セカンドキャリア」の覚悟】
◆「脱サラ農業」は甘くない。
  でも、どんな仕事よりクリエイティブ!

サラリーマンのあこがれのセカンドキャリアである「脱サラで農業」。しかし、実際に始め、しかもうまくいっている人は多くない。広告代理店から42歳で農業に転身した宮下仁さんは、数少ない「農業離陸組」の1人だ。成功と失敗の境はどこにあるのだろうか
本文で、宮下さんは言っておられます。「重要なことは、就農の研修先や農業を営む場所を慎重に選ぶこと。これを間違えると、失敗する可能性が高くなると思います。地域によって決まりごとや人付き合いの大変さが違うからです。より多くの情報を集めて、自分が思い描く農業スタイルが実現できる環境を探してください」

農業をやりたい人には、今よりもっと簡単に農地が手に入るようにしなければ・・・。それに地方には耕作放棄地が沢山あるし、農業をやりたい若者と、農家とのマッチングシステムがあればいいのに。 地方の農協や青年部は、知恵を出して欲しいところですね。 今日のナニワイバラ
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