草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

日本の地下水が危ない (橋元淳司 著)

2014年05月31日 | Weblog
今日の天気予報を見ていて、この地でも午後3時には32度もあったようで、暑いはずです。 それでも夕方は、やや涼しくなりました。 夕方から夜に掛けては、ぐっと涼しくなるのですから、この気温の差に救われます。 涼しげな花はないかと見ていましたら、小さな硬い石に付けてある、ニワフジが咲いていました。 これは手に入れてから、かれこれ14、5年になると思います。 石に付けてあるのですから、勿論 植え替えなどしていませんが、こちらに越してきて、凄く元気になりました。 東京から持ち込んできたのですから、私も好きですよね~!? 


↓ これは町の園芸部の方から頂いたものですが、今年 初めて花が咲きました。 ところが名札がないので、名前が分かりません。(^^ゞ お分かりになりましたら、又 教えて頂けると嬉しいです。 人に頼ってばかり・・・スイマセン


小さな花なのに、蕾から中々開きませんでしたが、やっと開き始めました。 ガマズミ、これも小さな鉢植えです。
 

さて、本当は額に汗して頑張らなければならないのですが、気分転換に本を読んでみたくなり、今日届きました。 外国資本に、単に森林を買い占められているだけでなく、「狙いは水資源ではないか」 と書かれています。 「湯水のごとく」 と以前は当たり前のように使っていた言葉も、これは大変なことになりそうです。 世界で水道水が飲めるのは、たった15カ国 しか無いのだそうです。 この危機感を、一人一人が共有しなければなりませんね。
コメント (4)
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