クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

控訴理由書に対する陳述書

2011-09-04 19:49:24 | 裁判
執筆中です

最初の頃は
理由書見てカッカしていましたが

いまは
理由書のおかしな点を指摘しつつ
攻める文章を書くのが楽しくなってきました

明日辺り
一通り書き上がりそうです

来週一週かけてしっかり吟味する予定ですが


yozame
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交通事故裁判控訴審

2011-09-04 07:27:07 | 裁判
2006年7月の交通事故で脊損四肢麻痺にされ障害者支援施設に拘束され
酷い生活を送っていますが加害者は何ら誠意をみせません

■施設にいてくれると在宅より金がかからないだろうから施設にいろ(加害者)

そんなかいわで裁判が進み
争っているないようです

★脊損四肢麻痺は在宅介護なんてできないだろうと言い張ってきます

理由がわかりません

★障害者施設にいる人は介護福祉車両なんて必要ないだろういわれます

試しに福祉車両のタクシー注文したら
私が乗れる車はなく
NPOのはスケジュール決まっているし
県内に一台あるハイエースは誰かが頻繁に使っているらしく
二週間空いていない状況

★家族がいないのだから吸タンなどできないから在宅はできないだろう

たんはほぼでないし
いまの施設でも職員にタンをとるお願いはしたことありません

★在宅するとしても自宅のリフォームがすじだろう

自宅は兄二人いて私の名義でもないですし
築50年以上で増築4回の家なのでリフォームするより解体しないと
ダメですが、両親が建てた家を改築するのは次男が反対している

★元々自宅があるのにわざわざ土地を購入して住所を移すのは変

買った土地は150坪×20000円=自宅解体費用
そんなつもりで購入しました
それより買った土地は自宅から2キロ
A施設は30キロ
現在の施設は100キロ
移すの変とか言うなら私を自宅近くに戻してください

★計画した設計図見て

障害者がこんな広い家にすむ必要がない自分の部屋とお風呂があれば十分

みたいな言われかたしていますが
設計図は自宅建坪に合わせました
実際最初は自宅リフォーム考えたが
どう考えても日本家屋は柱が多く電動車イスには不便だし
どうしても解体しか浮かばない
なら・・・新築

★設計図にピアノが置ける広いリビングがありいかにもピアノを置くかのようにありますが
四肢麻痺の障害者にはピアノは単なるオブジェとしか言えないだろうから広いリビングも二階も必要ない

すっげ!
弁護士ってここまで言い切るんだ?
呆れ果ててしまいました

■もっと面白いのは

一生分の請求をしますので介護車両や車イス介護ベッド等は耐用年数法的に調べて請求していますが

★今時の車は10年は軽く持つので耐用年数は10年と計算すべきです

うわ
ぶつけた車が6年以上なら価値がないとかいつもいってるくせに

★事故でも店が出す進入禁止の看板は警察が出す標識とは違うから
守らなくとも違反ではない

そんなことは知ってますが
進入禁止の看板は世界共通の標識だと言うことをご存知ないのですね?
店側が出してる進入禁止の看板を守るのは人間としての最低のモラルでしょう
そんなもモラルを守れない人が交通法規語るのはビックリです

そんなかんじで
好きかっていってる相手の弁護士の理由書に
一個一個反論していって
真実を訴え
自分の気持ちを訴えるのが
陳述書というものらしい

さて
今日から書き始めます
更新少なくともお許しを♪


yozame
コメント (4)
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