2006年7月の交通事故で脊損になり地獄の障害者施設生活を送っています
いまだ終わっていない交通事故の裁判の判決
一審は終わり加害者側に控訴され2度目の陳述書を書きました
■控訴審は9月21日だというのに
ようやく訂正された陳述書が戻ってきました
今回は
加害者は実名
加害者側弁護士も実名
自分の弁護士も実名で書きましたが
加害者の実名以外は全て代理人と言う名前に変えられたいがい
ほぼ自分の書いた通りでした
■ほとんど一新で終えた話の繰り返し
わたしとしても
一審で認めてもらえなかったことがわたしにもありますので
高裁では全て認めてもらいので
過失割合と収入に在宅始めるための必要経費などをしっかり請求しています
今回は訴えるだけでなく
多少被告や被告代理人をいじくる程度の発言をのせました
「当然知ってらっしゃるとはおもいますが・・・」
「被告自信が仰る通り・・・」
「被告代理人には是非とも障害者施設と言うものを体験なされることを・・」
「三度しか見舞いに来ない被告の誠意と言うものが・・」
等々
「違反者に限って急いでいたとか標識が見えなかったとか言い訳が多いのですが・・」
「被告は潔く全て自分が悪いと言いきっていますし・・」
「進入禁止の看板は店が出そうが工事現場が出そうが世界共通の標識である・・」
「最低限守るべきモラルさえ守れない・・(奴が標識語るのはちゃんちゃらおかしい)」
等々
■ピアノが設計図にかかれているが脊損になったやつには単なるオブジェ呼ばわり
裁判請求にピアノ代金なんて請求はしていませんが
カチンときたので被告代理人の人間性を疑うとの発言をし
電動自転車さえ10年以上持つのだから電動車イスならそれ以上持つ言われたので
レジャー用のチャリンコと生活必需品を一緒にするなんて
相変わらず障害者の生活知識が無さすぎる被告代理人には
是非とも障害者支援施設への見学を勧め
■慰謝料は被告代理人が仰る通り
地獄の障害者施設生活のことを加味していただけるなら
判例最高額をいただくのは当然の権利である!
等々
書き終わってスッキリ
後は判決が訴えた通り認めていただければ
とりあえずこれからの生活はできるでしょう
ただし不幸だと言うことは変わりありませんが
不幸じゃないというラインを事故後の救急車にいる自分の状況まで
落とさないと一生不幸と言い続けることになります
そう考えを変えるならば
わたしは多少のいじらしさはありますが
ずっと幸せに向かって生活していることは間違いありません
yozame