テキサスの5 人の仲間

1966年カラー

西部劇ですが
あはは
やられました

劇中ポーカーが出てきますが
わたし賭け事嫌いで
子供も妻も反対しているポーカーに
賭け事をやめられない旦那のはなし・・・

が

わっはっはっは


と
終えられる
珍しい西部劇でした

本当に
自分にみあった女性を見つけることが
生まれてきたからには
成し遂げたい夢かも


yozame

障害者との信頼関係1

2006年7月に交通事故で脊損になり地獄の障害者支援施設にて生活しています
介護職員との関係も大変ですが、介護職員以外で障害者の私の身体を触れるのは
nekoさんだけです

□私は物事をポジティブにとらえますが、それでも弱くなるのが四肢麻痺になること

■Nekoさんはどの介護士より上手に私の身体扱ってくれます

体位交換・歯磨き・食事介護・その他
ベッドと車イスの移乗も病院時代の体重の時は一人で出来たりしました
療法士に習ったり・看護師に習ったりして私の介護に必要なことは
ほぼ全てできます

今までであってきたどの介護福祉士より優秀なNekoさんです

■基本的に優秀なnekoさんですが、障害者のピリピリした感覚ともよく戦ってくれました

【細かい動作で随分怒っていた私】

動けなくなってストレスのたまっている障害者は
ちょっとしたことでも怒りやすくなっていると思います
そんな状態なので家族であろうがイラッと来る人は面会謝絶状態にしてました

どうしても
思い通りならない障害者は怒りっぽいと思いますが
上手くかわすか気にしないようにしましょう

【怒りっぽいが、普段は随分遠慮して色んな事を我慢をしています】

我慢していることと
どうしてもやって欲しいことの
違いがわかってくれるようになったら
この後全く問題なくなります
身内は遠慮してこない分よけい私は遠ざけたかもしれません


■友達は友達であって身の回りのことはほとんどやってもらっていません

在宅になったら
移乗なんぞを手伝ってもらえたりする時期が自然に来るかもしれませんが
そうなるための私の方の心構えのほうが必要になると思います

友達たちは
どれくらいの力加減かわからないだけで
介護の手伝いをする心の準備は普通にあるとおもいます
介護と言っても
ドライブやBBQなどでワイワイする程度だとおもいますが

どの友達も介護士より優秀だから♪
そうゆうことをやってもらったりすることはすぐかもしれませんね

せっかくだから言っておきますが
在宅になったら
生活するに便利なこと色々考えてくれる人が大勢いそうです♪

■nekoさんは障害者として仕上がるまでの私を見られていますので

頭は上がりませんが
私はA型
nekoB型

かなり視界も考え方も行動も違うようです
慣れるより諦めることも多々ありました・・・・が
意外とB型の無頓着さがA型に善いように作用することもあることに気がついたり
我慢の先に別の世界が見えたりすることに気がついたのは障害者になったお陰かも？

あはは

■この先復活するための道程が待っています

復活する方法でも
A型とB型はぶつかったりしますが
目指すところは同じなので
修正は可能です


yozame

次回期日は、和解期日

2006年7月の交通事故の裁判が未だに終わらずに障害者として地獄の施設にいます
裁判判決出れば在宅生活にすぐにでも移ろうと計画しています

■控訴審の一回目が昨日行われました

弁護士は台風のなか
どうやって来たのかしっかり裁判所に行かれたようです
帰りの飛行機がなく一泊して帰られたようです
地方都市ですが
美味いものでも食して一晩楽しんでいてくれればよいのですが

■和解期日とは・・・

想像するに
裁判官が個別に意見を聞いて
お互いが認める案を出すのでしょうが
ここまで引っ張られた私にとって
和解できる案と言えば

一新判決からどれだけ最初に訴えた案に近づくだけ
一審に不満があった加害者と話が合うところはないはず
さっさと尋問の日にち決めて裁判官の判決だしてしまうのは
なんの問題もないと思うのだが

■控訴審の8割り前後は和解で解決することが多いらしい

ここまで来て学習したのは
裁判は真実の追求でなく
色んな証拠を集め
集めた証拠で作り上げた物語が
どれだけ裁判官を納得させるかの戦いのように思われます

真実が絶対というわけではないので
冤罪が生まれたりするのでしょうが
現在のようなシステムで裁判が行われている間
裁判官を攻めるわけにはいかない

せめて
自分の弁護している人を犯罪者と感じながら
事実を曲げた証拠を並べて真実を闇に放り込むのはやめてほしい

■さて・・・裁判官の心が真実に向いていただくように

願いながら
控訴審を戦いたいとおもいます


yozame