足元の野良猫

生きるってことは自然な流


一々難しかったら
世の中から生命がなくなってしまう

自然に逆らわなければ
生きていける♪


yozame

突撃隊

1944年第二次世界対戦のドイツ軍との戦いの一つ

スティーブ・マクウィーン
彼は本当に精悍で眼光鋭い俳優ですが

映画は白黒
ストーリーにはなんの捻りもなく
かなりストレートな物語

戦争ものは
避けぎみで
それほど好きではありません

こんかいも・・・


yozame

障害者との信頼関係2

2006年7月に交通事故で脊髄損傷になり地獄の障害者支援施設生活を送らざるをえず
現在在宅生活するためにも裁判の終了を待つ日々です

■障害者だからと自分の気持ちを友達に話すことは滅多にありません

私だったら

普段「ご機嫌いかが？」

聞かれたら

「ノープログレム！」

としか答えないとおもいますが
ここで細かい気持ちなどを文章で発言することによって
実際に逢うときに要らない心配をかけなくとも善いように
心の準備ができているようになると良いですね

■友達と会うときはせめて車椅子に乗っている状態で会いたいと思ったりします

寝ている状態で会うと
本当に目しか動かない状態で
いかにも障害者状態で会うことにはまだ抵抗があるようです

これも
在宅になって
いつでも起きられる環境になれば
いつ会いに来られても問題なくなるとおもいます

■介護士とnekoさんいがいに食事介護はやってもらったことがありません

友達にいただいたのは簡単な煎餅ぐらいでしょうか

四肢麻痺障害者にとってものの食べ方ってのは
難しいとおもいます

人によってはおちょぼ口？
ガッツリ食べたい人もいれば
ごはん混ぜ混ぜする変な奴等がいたり

私自身
箸使いの間違っていない人なら
問題ないとは思うのだが

障害者支援施設にいる介護福祉士の9割り以上の人間が
箸使い間違っていること事態イラッとさせられますし
礼儀作法なんか間違っているにおいては
かなりイラッとしてしまいます

箸をひっくり返したり
こね栗回したり
裏拳状態で食べ物が向かってきたり
掬い上げられたり

介護士たちの平均レベルが低すぎるのが問題あるようです

■【箸の使い方礼儀作法はしっかり身に付けましょう】■

■そのような間違った食事介護を続けられると

障害者の障害者っぽい動きが身に付いてしまうのが嫌であり・怖い
食べ物に向かって唇が延び・首が延び・顔がまがったり

そんな風になりたくないので
かなり食事介護の人とは喧嘩します

★麺をすするのは難しいのですが、しっかり麺を持ち上げてほどよい量なら
すすることができたりします

★ご飯におかずが乗っている場合、出きるだけ均等に食べたいのに
ほとんどの介護士は割合がバラバラでご飯が余ったりします

【それくらいどうでもいいじゃない！】
と思われた貴方！

ラーメンを一本一本食べてみてください
親子丼のご飯を残す食べ方してみてください
寿司をネタとご飯別に食ってみてください

やはり
同じものでも美味しい食いかたってあるとおもいます
いかがでしょうか？

そんな食事介護を受け入れてくれるようになったなら
障害者が心許している状態だと思われます
フルーツから始められるとよいとおもいます

一口で食えて
気管支に引っ掛からないようなもので
一口でも本当に美味しいものなら
障害者はきっと喜ぶとおもいます

メロンであろうが
プリンであろうが
寿司であろうが

本物を持っていってあげてください
長い地獄の施設生活ゴミのような餌には飽き飽きしているから


yozame