クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

南向きのウッドデッキ

2011-09-12 19:59:43 | 在宅生活
景色は一面海♪



防風林は
どうする♪



yozame
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2度目の陳述書

2011-09-12 10:16:17 | 裁判
陳述書より尋問をしてほしいってのが
本音ですが

■日本の裁判の尋問って映画やテレビほどの刺激はない

もっとがっつり
真実を引っ張り出すようなえぐり方をしてほしい
本音を吐くまでガッツ( -_・)?ガッツ( -_・)?と

真実で勝負して
あからさまにしてほしいものだ

■ロウ・アンド・オーダー

みてると
弁護士や判事って仕事もいいかなって
思うことがありますが

わたしなんかは
あからさまな犯罪者と思われる人の弁護はできないであろうし
警官だとしても
2度と悪いことするなよとかいって
許してしまいそうです

■いかにして在宅介護の人件費を絞り出すかになやみつつ

特別な例え

【母子家庭で子供がいる人を住み込みとして雇う】

なんとなく持ちつ持たれつかと思ったが
変な噂がたちそう

【外人は・・・・】

あかんか!

【そんなに大きな給料でなくとも良い人を募集する際】

家庭を持っていて
主力の収入がだんなであり
ある程度の収入でOKのひと

【いっしょにカフェの立ち上げのための能力があるか学習してくれる人】

オープンカフェやりたいが
好きそうな人が見当たらない

【結局様子を見ながら進めるしかなさそう】

こんなときでも
自分さえ動ければなんとでもなるのだが・・


yozame
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脊髄損傷回復時の感じ方

2011-09-12 07:18:23 | 脊髄損傷
2006年7月7日に交通事故で脊髄損傷C3・4で四肢麻痺から6年目に、徐々に回復しつつ
それほど変化はないかもしれませんが、他の脊損の方が自分と比べられるように
できるだけ私の身体がどうだったか報告いたします

■人工呼吸器を使っている頃の自分の内蔵周り

人工呼吸器つけている頃のわたしは興味深い発言をしています

「自分の感覚が脊髄中心に広がっている感じがわかる」

「内蔵の場所がわかるような気がするが、皮膚はわからない」

「膀胱にカテーテル入ってるのが感じられる」

★「ヘソに向かって感覚が薄皮一枚波紋のように広がっている」

〓その頃身体は暑いのか冷たいのかわかりませんが、腕は丸太のように重いし
身体は体操のマットでぐるぐる巻きにされ200キロの人が乗っかっているよう

ヘソまで波紋が回りきった後で
横隔膜がイメージできるようになり
訓練がやり易くなりました

■感覚の波紋は一度ではなく何度も訪れる

私の身体は最初首から上ですので
黒目を動かすしかできないような状況でした
多少うなずけるていどでしたが

感覚の波紋は
現在前腕手首から指先へ何度も広がっています
左からぶつかったためか
左半身の感覚の広がりの方が多少遅いようです

その波紋が何度も指先越えるので
きっと感覚が戻ってくるであろうことを疑いません

■自分の息子などはいまだに普通についてるように感じるが

感覚は一切ありません
パンツの中自由自在に動き回っているような感覚や
大きくなっているような感覚などもあるのですが
実際は一切感覚ないようです

ただ
刺激を与えると
今まで通り立派になるようです

勝手に大きくなりやがって!



そのうち戻ってくるでしょう♪


yozame
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