先日のレスキュー講座にて。
もしも
海上でハプニングが起こり
118に電話をしたら
119にも電話をしておいた方か良いとのことでした。
でも
海の上で
電話をするということは
とても
難しい、という話になりました。
私も以前、
向かい風で
なかなか進めなかった時、
電話をしようか迷いましたが
画面を、見ている間は
漕ぐことを休まなくてはならないので
その間に
流されることがわかったし
画面がとても
見にくいこともわかりました。
もし電話をすることができても
通話中は漕ぐことができないと思います。
私は沖に出たことがないので
電話をすることで
どんどん沖に
流される勇気はありませんでした。
陸から
500メートル以内の海にいたのだから
普通ならば
電波は届くけれど
風が強い場合は
どうなのかわかりません。
結論的には
ハプニングが起こる前に
電話をした方が良いということ
でしたが
118に電話をしても
もし自分が
話ができない状態でも
すぐに切らないで
しばらく通話中にしておけば
場所を特定してもらえるとのことでした。
講座では
いろいろな
ハプニングの話を聞きました。
自分のカヤックが来たら
まずは
いつもの場所で
セルフレスキューの練習に
多くの時間をとりたいと思います。
その時はSさんにお願いしようと思います。
海図にて
カヤックでのルートを考えました。
ルートと言っても
海岸線に近いところを行く予定なので
単純なのですが
寄れそうな浜までの
距離をアプリで測りました。
あとは
実際に
車で駐車場などの確認をしようと思います。
海図の
記号や数字がまだわかりません。
レスキュー講座の時に
潮の
上げ下げの速さについての記載については
教えてもらいました。
いつも行く小さな島には
カッコして数字が書いてありますが
島の一周の距離ではないようなのですが
何の数字なのかわかりません。
聞きそびれてしまいました。
海図については
「海の相談室」に聞いてみようかと思います。
2月からプールでシュノーケリングの練習をして
8月に3回海で一人で練習しましたが
砂浜の足のつく場所でしたので
濁っていて
何も見えなかったのです。
先生に相談して
実際に海で練習してもらおうかな、、と思いますが
忙しくて無理かな、、、
ボードは
島の上陸の時に
岩で擦ってしまったため
傷だらけです。
でも
致命的な傷ではないので
マニュキュアで傷をカバーしました。
もう明後日から9月です。
季節は
少しずつ変わります。
穏やかなお天気でありますように。
今、
月はとても
明るいです。