播州赤穂と言えば、「赤穂浪士」つまり
忠臣蔵で有名ですが、その浅野家時代
に確立した塩文化が食では有名で『赤
穂のアラ塩』と呼ばれ国産では重宝さ
れています。(今、塩田はないそうで
すが)
今日は赤穂の川端さん宅へ魚粉の納品
のため、柴田さんと野田さんと三人で
出掛けて参りました。
川端さんのみかん畑は、南を向いた斜
面に32段の段々の石垣に拡がっており、
その頂上から眺める赤穂の町並みはなん
ともいえない幸せな風景でした。
この辺りのみかんは赤穂みかんといわれ
ており、酸度と糖度が共に強く、“味の濃
さ”が売りだといわれており、その中で
も晩生や青島は絶品の味でした。
確かに、瀬戸内海の穏やかな暖かさと緩や
かな風に育まれたそれらは、なんともその
気候と風土にマッチしたその土地ならでは
作物のような気がしました。
川端さん、ありがとうございました。
忠臣蔵で有名ですが、その浅野家時代
に確立した塩文化が食では有名で『赤
穂のアラ塩』と呼ばれ国産では重宝さ
れています。(今、塩田はないそうで
すが)
今日は赤穂の川端さん宅へ魚粉の納品
のため、柴田さんと野田さんと三人で
出掛けて参りました。
川端さんのみかん畑は、南を向いた斜
面に32段の段々の石垣に拡がっており、
その頂上から眺める赤穂の町並みはなん
ともいえない幸せな風景でした。
この辺りのみかんは赤穂みかんといわれ
ており、酸度と糖度が共に強く、“味の濃
さ”が売りだといわれており、その中で
も晩生や青島は絶品の味でした。
確かに、瀬戸内海の穏やかな暖かさと緩や
かな風に育まれたそれらは、なんともその
気候と風土にマッチしたその土地ならでは
作物のような気がしました。
川端さん、ありがとうございました。