不快指数は気温と湿度だけで算出し、風速を勘案しない為、必ずしも体感とは一致しない。
指数70〜74で不快感を抱く人が出始め、75〜79で半数以上が、80〜85で全員が不快と感じ、86を超えると我慢ができなくなる。
1957年、米国で蒸し暑さを示す温湿度指数を冷房設計に用いたのが最初。日本では1961年夏から使われ始めた。
8月に入り、関東では、すっきりしない天気が続き、東京都心では、8月1日以降、16日連続で雨となった。8月に16日連続雨となったのは、1977年以来、40年ぶりだという。
一方で西日本は厳しい残暑とスポット的な豪雨と雷に悩まされている。日本を二分する天候不順は今後われわれに何をもたらすのか?“不快”とは言っていられない。
指数70〜74で不快感を抱く人が出始め、75〜79で半数以上が、80〜85で全員が不快と感じ、86を超えると我慢ができなくなる。
1957年、米国で蒸し暑さを示す温湿度指数を冷房設計に用いたのが最初。日本では1961年夏から使われ始めた。
8月に入り、関東では、すっきりしない天気が続き、東京都心では、8月1日以降、16日連続で雨となった。8月に16日連続雨となったのは、1977年以来、40年ぶりだという。
一方で西日本は厳しい残暑とスポット的な豪雨と雷に悩まされている。日本を二分する天候不順は今後われわれに何をもたらすのか?“不快”とは言っていられない。