今朝新聞に「中国、豪の農産品狙い撃ち」という記事が掲載されていた。内容は、オーストラリアの香港・南シナ海・・・批判に対しての中国の牽制のようで、・食肉の輸入をストップ、・大麦には追加関税、・ワインを対象に反ダンピング調査を開始したという。
オーストラリアの輸出に占める中国の割合は32.6%(19年6月まで)、鉄鉱石は8割以上を中国へ輸出し、農産品も羊毛の7割以上、大麦は6割以上を中国へ輸出しているという。
日本は冷凍食品の約6割が中国産、全体の輸入高も数量、金額ともに年々増加の一途をたどっている。
このような国と国の間において農産品の取引きを盾に取られると、海外にその大部分を委ねている国はひとたまりもない、想定できることに対しては常に対応可能にしておかないと、兵糧攻めにあい、将来ではなく明日の暮らしもままならなくなることは必死。
オーストラリアの輸出に占める中国の割合は32.6%(19年6月まで)、鉄鉱石は8割以上を中国へ輸出し、農産品も羊毛の7割以上、大麦は6割以上を中国へ輸出しているという。
日本は冷凍食品の約6割が中国産、全体の輸入高も数量、金額ともに年々増加の一途をたどっている。
このような国と国の間において農産品の取引きを盾に取られると、海外にその大部分を委ねている国はひとたまりもない、想定できることに対しては常に対応可能にしておかないと、兵糧攻めにあい、将来ではなく明日の暮らしもままならなくなることは必死。