百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

『満月』

2008-12-13 21:20:55 | 季節
朝の『満月』・・・もうすぐ冬至!
冬至といえば1年のうちで昼間の時間が一番短い日なので、冬至が「日の出が一番遅く、日の入りが一番早い」と思いがちですが、実際は地球の公転が楕円軌道のため日の出、日の入りとも2週間程ずれるようです。
日の出が一番遅いのが冬至からずれること二週間の1月5日頃で、日の入りが一番早いのが冬至の二週間前の12月6日頃になります。
だからやたら、最近日が暮れるのが早いのです。

『さんかん』

2008-12-12 18:10:39 | Weblog
『さんかん』・・・舞鶴で野菜を販売されているお店の名前です。それは、・栽培者に感謝・食べる人に感謝・協力してくれる方に感謝、三者の方々にそれぞれ感謝の意味合いで付けられた名称のようですが、そこには・関心・感動・感謝を常に持って人生は楽しく過ごした方が良いという店主の方の隠された意図があるようです。そのお店が今年の夏、満二歳になり、その記念に発刊されたのがこの冊子で、それをわざわざ届けて下さった方が舞鶴の東さんで、みなさんの環に感謝です!ありがとうございます!!

エゾヤマザクラ

2008-12-11 21:54:55 | 季節
エゾヤマザクラの苗木を数本、京都・南丹のハピー農園の堀さんから戴いた。
エゾヤマザクラは北海道では普通にみられますが、なかなかこの辺では逢えることはありません。堀さんが丁寧に種から育てられた実生の苗です。丁寧に育つと十年後にはピンク色の花を咲かせてくれることでしょう。耐寒性に強く、土壌もそんなに選ばないので、すくすく育ってくれることとは思っているのですが、実は、高さが20mにもなり、縦に大きく育ち箒を逆さに立てたようなカタチになるので少し心配です。ソメイヨシノにはない桜の花の力強さがあるので、花が咲けばその下で花見が出来ればいいですねッ!!

どっぽ村の朝

2008-12-10 23:37:09 | 季節
『働き学ぶ里山の暮らし』をテーマに今年度開村された“どっぽ村”の研修生のみなさんの宿泊施設を利用し、望?!年会をさせて頂きました。
参加していただいた方々、勝手に上がりこんでご迷惑をおかけした研修生の皆さん、場所の提供や様々な食材を持ち寄りご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
感謝です。今年もアト残り少なくなりましたが、健康に留意してもうひと頑張りしましょう!!

自然舞

2008-12-10 00:00:21 | 料理
この『自然舞』は自然農法によって栽培された原料米のみを使用し、独自の自然醸造法でつくられた無添加純米酒です。
独自の自然醸造法とは全量高温山廃仕込で生の乳酸菌を用いて高温で酒母を仕込む方法のようです。

長崎にて。

2008-12-08 20:37:43 | 季節
長崎にて、原爆資料館を訪れる。
何故、原爆がアメリカで開発されたのか。
何故、投下場所が長崎になったのか。
原爆は人体にどのような影響を与えるのか。
未だに何故、核兵器はなくならないのか。
等々いろいろな資料を閲覧し、生々しい傷跡や写真を通して、人類の浅はかさや残虐さ、傲慢さを深く感じる。
昨日は好天だったにも拘らず、やっぱり今朝の長崎は、雨でした。

姪っ子の結婚式

2008-12-07 22:23:41 | 季節
最近、なんだか年を感じる時がある。先日は以前勤務していた会社のOB会で、今日は姪っ子の結婚式で、どちらも周りのみんなが一様に年取っていることから、鏡をみる思いで自己を振り返ってみる。まだまだ気持ちは若いが、おそらく他人からみると、もう結構なオヤジになっているのだろう。オヤジはオヤジらしく、いつまでも元気一杯働きたいものだ!そして決して身体の老化は阻止出来なくても、精神面では若くあり続けたい。青春は年齢ではなく、気持ちの持ち方次第だと思うから。

新商品づくりの視点

2008-12-06 22:23:21 | 環境
新しく商品をつくるときの大切な視点として
『おかきのたねらしい』を大切にすると良いという。
お・・・おんな(女性)の視点
か・・・環境を考える
き・・・きれいが好き
の・・・のほほん、のんびり、ノスタルジア
た・・・たのしい
ね・・・年季の入ったもの、年を重ねたもの
ら・・・らしさ※これはなかなか難しい
し・・・シルバー 近い将来、みんなが老人(シルバー)になる
い・・・生命(いのち)、健康、未来性
 大変勉強になります!!

野菜の栄養価!

2008-12-05 21:30:50 | 農業
野菜の栄養価は低下して久しいという。
女子栄養大学の吉田教授は「三訂版から四訂版への減少は、栄養価の高い東洋種から、西洋種と交配させたものへ品種が変わったため、五訂版の減少は旬ではない夏にもホウレンソウが出回るようになったのが主因」と述べ
また同大学の辻村教授らによると「ホウレンソウのビタミンCは最大月の2月(73mg)は最小月の7月(9mg)の約8倍になり、トマトのビタミンCは最大月の7月(18mg)は最小月の1月(9mg)の2倍という差が出ている。」という。
つまり野菜の栄養価をしっかり保つためには、栽培品種や栽培方法、栽培期間や流通形態をしっかりみつめ直し、根本的に自然の摂理にそむかず、如何に栽培し、その土地その土地に昔からある在来種を大切にし、四季を大事にする、そして勿論地産地消が重要になってくる、ということなのだろうか。
※写真は今年も丸々と太ったシバタプラセールファームの無農薬の大豆(疎植で丁寧に栽培されたため、本来の大豆の味がしっかり詰まっています)!!

野洲のおっさんカイツブリ!

2008-12-04 19:59:22 | 季節
スッゴい唄に出会いました!それは『野洲のおっさんカイツブリ』!!あの藤井組さんとびわ湖放送さんのタイアップ企画で、今や地元の学校で大ブレイクしているそうな??!!、・・・「知ったかぶりカイツブリ」の中の一曲です!!
野洲のおっさん、酔っ払ってらッタ
野洲のおっさん、みたらし食ってらッタ
野洲のおっさん、モミアゲ剃ってらッタ
野洲のおっさん、ラテ飲んでらッタ、・・・
野洲のおっさん、ブルギル釣ってらッタ
野洲のおっさん、パンナコッタ食ってらッタ
野洲のおっさん、ママチャリ乗ってらッタ
野洲のおっさん、ポン菓子食ってらッタ