愛農学園では、9・11を契機に「千年続く村づくり」をスローガンに掲げ、これまでの暮らしのあり方、社会のあり方を根本的に見直し、持続していける農的暮らしのあり方や社会を求め実践する仲間を生み出すことに重点をおいた教育に転換し、10年20年ではなく、子や孫の代ではなく、さらなる未来のあるべき姿をみつめている。
昨日は、伊賀で研修後、三重の愛農学園を訪問する。
愛農高校は築47年の校舎を3年前に再生。地元産の木材をふんだんに使った暖かみのある校舎に改築されてきた。また、木の香りが漂う図書館で「広益国産考」を見つける。江戸時代後期に大藏永常氏によって書かれた全8巻の農業書。
愛農高校は築47年の校舎を3年前に再生。地元産の木材をふんだんに使った暖かみのある校舎に改築されてきた。また、木の香りが漂う図書館で「広益国産考」を見つける。江戸時代後期に大藏永常氏によって書かれた全8巻の農業書。
日米開戦から、72年。
ジョン・レノンが亡くなって、33年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルから帰還するのが、あと86年後の12月8日。
忘れていると、何気に過ぎて行く日々に、何とか記憶をとどめつつ、決して立ち止まることなく、しかし過去をみつめながら、如何に現在を生き、未来に繋げるか、考えていきたい。
ジョン・レノンが亡くなって、33年。
宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルから帰還するのが、あと86年後の12月8日。
忘れていると、何気に過ぎて行く日々に、何とか記憶をとどめつつ、決して立ち止まることなく、しかし過去をみつめながら、如何に現在を生き、未来に繋げるか、考えていきたい。
本日は大雪。
大雪にふさわしく高島は少し時雨ていた。
きょう、明日と2日間、西日本で初めて第六回「全国発酵食品サミット」が開催された。
シンポジウムではあの小泉武夫先生(発酵学の権威)のお話が聴けるということで大変楽しみにしていた。
話の内容は、ほとんどが以前読んだ本の内容と同様だったが、改めて頭の整理になった。
大雪にふさわしく高島は少し時雨ていた。
きょう、明日と2日間、西日本で初めて第六回「全国発酵食品サミット」が開催された。
シンポジウムではあの小泉武夫先生(発酵学の権威)のお話が聴けるということで大変楽しみにしていた。
話の内容は、ほとんどが以前読んだ本の内容と同様だったが、改めて頭の整理になった。
天野祐吉さんがお亡くなりになって早1か月半。
「広告批評」の編集長、発行人。世相の切り方、苦言も軽妙な点が、何とも頼もしい。
そんな彼がこの世に残してくれた最期のメッセージ。
「地方」ではなく「地域」に!
「物質文明の高い水準にある平和なかつ人類の性質と両立しうる社会」、“成熟社会”を求めて!
「多様性と包摂性の出あい」を求めて!
「広告批評」の編集長、発行人。世相の切り方、苦言も軽妙な点が、何とも頼もしい。
そんな彼がこの世に残してくれた最期のメッセージ。
「地方」ではなく「地域」に!
「物質文明の高い水準にある平和なかつ人類の性質と両立しうる社会」、“成熟社会”を求めて!
「多様性と包摂性の出あい」を求めて!
クラウドファンディングとは、不特定多数の人が通常インターネット経由で人々や組織に財源の提供や協力等をおこなうことのようだ。
いろいろな切り口から如何にネットワークを築きながら、新しい時代にマッチした事業モデルを構築することが可能か、商品化をする前に将来消費者になるであろう方々から意見が聴け、自然とマーケティングが可能となる等利点を如何に活かせるかがポイントとなりそうだ。
いろいろな切り口から如何にネットワークを築きながら、新しい時代にマッチした事業モデルを構築することが可能か、商品化をする前に将来消費者になるであろう方々から意見が聴け、自然とマーケティングが可能となる等利点を如何に活かせるかがポイントとなりそうだ。
タンパク質自体には味がないといわれている。
そのタンパク質を酵素で分解して味や香りのあるものにする方法を「熟成」や「発酵」というが、大きな違いはその過程に微生物の介在があるかないかにある。
発酵には外からの微生物が必要だが、熟成には自身の持っている酵素の活性が必要になる。ちなみに、お味噌やお漬物、お酒やお醤油は発酵の工程でできてきた産物であり、一方、熟成というのは基本的にお肉の中にある物質が旨味成分であるイノシン酸等に変化する時間が必要で、牛肉には2週間、豚肉は5日間、鶏肉は24時間、真鯛には24時間、ハマチは4時間その時間(期間)が必要だといわれている。
そのタンパク質を酵素で分解して味や香りのあるものにする方法を「熟成」や「発酵」というが、大きな違いはその過程に微生物の介在があるかないかにある。
発酵には外からの微生物が必要だが、熟成には自身の持っている酵素の活性が必要になる。ちなみに、お味噌やお漬物、お酒やお醤油は発酵の工程でできてきた産物であり、一方、熟成というのは基本的にお肉の中にある物質が旨味成分であるイノシン酸等に変化する時間が必要で、牛肉には2週間、豚肉は5日間、鶏肉は24時間、真鯛には24時間、ハマチは4時間その時間(期間)が必要だといわれている。
からすみは、三大珍味のひとつといわれている。
ちなみに、他のふたつとは、うに、このわたなのだが。
からすみは、簡単にいうとボラの卵巣を干したものなのだが、やはり高級珍味と言われるだけあり、手間がかかる。
・まずは、血抜きがミソ。
・粗塩で水分を抜き、
・昼は天日で干し、夜は冷蔵庫で乾燥させ、
・1ヶ月しっかり熟成させます。
ちなみに、他のふたつとは、うに、このわたなのだが。
からすみは、簡単にいうとボラの卵巣を干したものなのだが、やはり高級珍味と言われるだけあり、手間がかかる。
・まずは、血抜きがミソ。
・粗塩で水分を抜き、
・昼は天日で干し、夜は冷蔵庫で乾燥させ、
・1ヶ月しっかり熟成させます。
『人生とは、「死に方」をひとつの目標としたプロジェクト。
そう考えると、優先順位は自然と定まってくるのではないでしょうか。私はいつも、自分が決めた「死に方」をイメージして生活しています。
「どう生きるか」と問うと、どうしても直近のことから考えがちですが、「どう死ぬか」と問うと、自分が「今したいこと、したほうがいいこと」がはっきりと見えてきます。このことにより、「他人からどう思われるか」より、「自分がどう思うか(どうしたいか)」に軸足を移すことができるようになりました。』と時間美人の中でutakoさんは語っている。
「いかに死ぬかを教えられる人は、いかに生きるかも教えられる。」とモンテーニュは説き、「人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない。」と彼の哲学者、ハイデガー曰く。
そう考えると、優先順位は自然と定まってくるのではないでしょうか。私はいつも、自分が決めた「死に方」をイメージして生活しています。
「どう生きるか」と問うと、どうしても直近のことから考えがちですが、「どう死ぬか」と問うと、自分が「今したいこと、したほうがいいこと」がはっきりと見えてきます。このことにより、「他人からどう思われるか」より、「自分がどう思うか(どうしたいか)」に軸足を移すことができるようになりました。』と時間美人の中でutakoさんは語っている。
「いかに死ぬかを教えられる人は、いかに生きるかも教えられる。」とモンテーニュは説き、「人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない。」と彼の哲学者、ハイデガー曰く。