峩々温泉、館内は飾りっ気が全くなかった。ロビーの衝立の奥で子供達の明るい声が響いていた、宿の子供と宿泊者の子供が意気投合して遊んでいたらしい。
記帳する前にお茶とお菓子を頂いた、目の前にはずら~~~っと本棚、一冊借りようかとも思ったが読み切れなくては読んでも意味が無いし兎に角、温泉。部屋は2階、階段が急で良い運動になった。部屋は一人用で和室、山に囲まれているのでどの部屋も景観を望めないかな。
峩々温泉
峩々温泉、館内は飾りっ気が全くなかった。ロビーの衝立の奥で子供達の明るい声が響いていた、宿の子供と宿泊者の子供が意気投合して遊んでいたらしい。
記帳する前にお茶とお菓子を頂いた、目の前にはずら~~~っと本棚、一冊借りようかとも思ったが読み切れなくては読んでも意味が無いし兎に角、温泉。部屋は2階、階段が急で良い運動になった。部屋は一人用で和室、山に囲まれているのでどの部屋も景観を望めないかな。
峩々温泉
昨日の帰り道、家を目前に義妹が何か大きな物を抱えて前を歩いていた。
「00ちゃん~」
と声をかけると大きな包みを目線で追い
「これ裁いて貰うから後で届けるわね。」
義妹が向かっていたのは魚の裁きが上手な主人の従兄弟の家、中国人の奥さんが見事な裁きを見せてくれた。
娘婿と下の孫(漁師)が釣ってきた大きな鯛で50センチはあろうかという大物。今晩のおかずにとは思ったが我が家の夕食の時間は早い。。。。義妹が裁いて貰った鯛の刺身を持ってきたのは1時間後で我が家の夕食の後。無理にお腹に詰め込むのはやめて今日の朝食のおかずにすることにした。これから走って多分、岩城のコンビニでおにぎりを買って食べる予定、わさびと醤油も忘れずに持つこと。
今日も暑くなるのかな、こまめな水分補給と休憩を取りながら宮城蔵王峩々温泉目指して走ります。
幸雲閣のお風呂は2カ所、6階にあ展望風呂と別館1階の浴場。6日の展望風呂の長めはまあまあ「黒湯」と言われたがこの日は無色透明のお湯、小っちゃいけれど露天風呂有り、別館のお風呂には一旦、外に出なければいけない。フロントでスリッパのままでもいけますからと言われたが出口には下駄が用意されているし誰が見ても細い路地を通るのでスリッパのままではね。。。。
別館のお風呂は内湯のみでちょっと熱かった。源泉が84度なので時間で湯温の調整をしているとのことこの日のお湯は黒く見えたが宿の方曰くここは白湯とのこと。
私的には別館のお湯の方が良かったので3回湯浴みしてきた。
部屋
別館のお風呂
5日の朝、散歩で見つけた源泉
幸雲閣 別館の敷地内の源泉
朝、出社した時は数足残って居た安い長靴が午前中には全部、売り切れてしまった。昨日も祭日だったので荷物の入荷が何時もより一日、遅れる可能性に市内の被害も尋常ではないので問屋が平常通り営業しているのか判らない、が問屋から連絡が来ないと言う事は通常営業していると見込むと売り場が整うのは3日後辺りかな。。。
14日から来ていた息子が帰っていった。米が欲しいと言うので
「どうぞ~~~」
と帰ってきた日に言ったのは確か、だけど
「お母さん、新米が出来るまでどのくらい米、残せばいい?」
あん、どんだけ持って行くつもりなの。。。。。一袋(30キロ)を持たせてやろうと思っていたら、何やら計算し始めて
「あのさ~ちょっと足りないんだよ。。。」
結局、1袋と3分の2を車に積んで行った。今頃は何処、走ってるんだか。。。
祭畤温泉かみくらの食事
青森の菖蒲を撮影した帰りに立ち寄る温泉は何処にしようか迷っているうちに大湯は目前、共同浴場は数カ所あるし日帰り入浴の宿に立ち寄っても良いしとまずは道の駅で一休みしようと県道を外れた途端に思い出した。
「直ぐそこにお風呂あるじゃん」
お風呂の名は「荒瀬共同浴場」、川沿いにひっそりとたっている、立ち寄るのは久しぶり。最初は場所が判らなくて何回目かに行ったとき偶然、橋を渡っていてふと川沿いにネットで見慣れた建物が見えて
「わお~~~そこだったのね」
大湯温泉のお湯は全般的に熱め、荒瀬共同浴場も例外では無くかなり熱め、女性の内風呂の浴槽の下から源泉が湧き出している、この日もかなり熱かった。カランはなく湯船の両側の壁に水道の蛇口がついているだけ。此処では肩までお湯に入っては要られない。私も足の指先だけお湯に入れて何回もかけ湯をして上がらせてもらった。あっついお湯だったけどお風呂から上がればその気持ちの良いこと良いこと、久々に湯巡りをした頃を思い出していた。
秋田大湯温泉「荒瀬共同浴場」
荒瀬共同浴場の駐車場の沸きにあるアパート、実はこのアパートの地下にもお風呂があって日帰りが出来る。
朝、目が覚めたが体の調子は今一。。。録画していた温泉旅の番組を見ていたら突然、閃いた。
「今日は鶴の湯に行こう」
コロナ前は年納めの温泉は鶴の湯、年始めの温泉も鶴の湯っていう事もあって年に5~6回は通っていたがコロナになってからは2~3回、今年は今日が初。鶴の湯に行く前に御所野の店に寄ってポスターを配り、帰りは来れも又、閃いてカメラ屋に立ち寄りリモートスイッチを買ってきた。16日に町で花火があがるので花火撮影に挑戦。
秋田乳頭温泉「鶴の湯」
明日は公休日、水汲みに行きたいんだけど北に向かうか東に向かうか南に向かうか。。。最近の定番、明日、起きてから決めましょうかね。
売り場で仕事をしていると警備山から
「00さん、そろそろ個展の時期じゃ無いですか?」
と声を掛けられた。やり手の女性の警備さん、毎年、必ず足を運んでくれている大切なお客さん。今年の写真の評価はいかに。そうそうコメント帳も買わねばね。
祭畤温泉に行く途中、栗駒屋で買った竹細工の扇に花を飾り個展会場に飾れたらと奮闘中、多分、目立つと思う。
菖蒲
峩々温泉を予約、8月の個展開催中にはなるけれど会場には準備と撤収の時に行けば後は自由、お盆で仕事も忙しいし何時もの「自分へのご褒美」
真夏で暑いかもしれないけど山の中の一軒家、涼しさもあるかもね。峩々温泉、以前は日帰り入浴を受け付けてたのだが今は宿泊しないと入浴できない。温泉通の間では惜しむ声が多々あがった、どんなお湯なんだろうね。いつかは峩々温泉に入りに行こうと思っていた矢先の日帰り入浴中止に諦めたまま、その存在も遠のいていた。まさに今しか行けない宿の一つ。今年は9月に福島と山形2泊3日、10月は黒湯を予約済み、雪が降れば動けなくなるしね。
今、はまっている瓶のアートフラワー100 瓶に蓋はせず、透明フィルムで覆ってリボンで結ぶ予定
目覚ましは午前4時に鳴るが殆ど毎日、目覚ましが鳴る前に目が覚めている。目覚ましのアラームはニワトリの鳴き声、朝一番に聞く音は
「コケコッコー~~~~」
のそのそと起きて米をとぎ、ご飯を炊いてから再び布団の中に戻る。次の目覚ましは45分後になる、アラーム音は
「起きて下さい、起きて下さい」
と優しい女性の声、それまでの間、横になりながら何も考えずにいると色んな事が頭をよぎり、ふと思いつく事がたたある。今朝は個展に展示するワイド4の額を設置する場所が浮かんできた。額は4枚、あそことあそことあそことあそこね、OK。まだ額に入れる写真が決まっていないんですけどね。まっ、そろそろ印刷の注文もしなくって行けないし、少し、急げって事かしらね。この時間に頭に浮かぶことって結構、大事、起きてから目もすることもあるし。
雲昌寺にあじさい
竹林もあって風情はO
今、予約しようかと迷っているのが峩々温泉、日帰りはやってないのでお風呂に入るには泊らなければ駄目、ネットでは予約出来ないので宿のHPからの予約になる。頑張って節約していれば泊まれそうな気がする。
明日はお休み、雑用を済ませてたらフリータイム、男鹿のあじさい寺にでも撮影に行って見ようかと思ってる、暫く行ってないしね。前は無料で見られたんだけどいまは拝観料500円との事、良い撮影スポットには違いないし、何よりも近いしね。
祭畤温泉「かみくら」の夕食