ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

主人の姉。

2006-02-02 20:58:00 | 日記
姑の面倒を見ていたとき、主人の一番上の姉が来て私に言いました。



「おばあさんの葬式代、10万ぐらいはあるのか*(はてな)*」と。

ずいぶん、姑の体が弱ってきていたので誰もが時間の問題ではないかと感じていた時のことです。

家付き、カー付き、婆つきで嫁の来ましたから最後まで面倒を見るのが当たり前の感覚でした。厳しい家計の中から姑に保険を2つ、掛けました。葬式代にするためです。

主人は車椅子で働けないし、私の給料など微々たるもの、葬式代がなければ頭を下げて頼みなさい、と言わんばかりの態度でした。

保険のことを伝えると何も言わずに帰って行きましたが、内心は面白くなかったのでしょうね、葬儀に呼ぶ人まであれやこれやと口を出し、私達の意向は無視されてしまいました。

自分がよければ自分が偉く思われればそれでいいんですね*(困る)*

後々まで何かにつけて姑の葬儀のことを口に出されてはたまったものではありません。

私は私なりに一生懸命にがんばりました。
娘や義弟の娘達が何かと力を貸してくれて
(みんな、主人の一番上の姉のこと嫌いなんです)*(チョキ)*なんとか35日を乗り切りました。

ここは田舎なので35日間、毎晩、念仏を唱えます。

「毎日、やらなくてもいいから」

と姉から言葉をもらいましたがそれこそ後から何を言われるかもしれないので、35日間、毎晩、念仏を唱えました。

主人の妹はほとんど毎晩、来てくれましたが姉二人が来たのは3回ほど。

初盆にも姉二人は来ませんでした。

今回の法事も何も言わせない覚悟で臨みました。結果、何も言われませんでした。

姉二人が裏で何か言っているかもしれませんが、そんなことぜ~んぜ~ん、気にしません。

やるだけのことをやっていれば何を言われようと、返す言葉があります。

人を見下す態度、いくら兄弟とはいえ、家計にまで土足で踏み込んでくる態度には呆れました。

でも、主人の姉、これからも付き合いは続きます。それなりに上手に扱う方法も取得したような.....(笑)


私の方が一枚上手かな*(ニヤ)*






コメント
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