ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

東鳴子温泉「高友旅館」

2007-11-30 21:31:00 | 日記
空は*(晴れ)**(雪)*もなし*(ニヤ)*

雪があると出先が限られてしまう。お天気にも左右されるので今日の温泉候補はどこにしようか考えていなかったから、さあ、大変*(びっくり1)*

家を出発してから車の中で温泉の本をぱらぱらめくる。

「雪がないから何処でもいいよ」

と主人の優しいお言葉*(ハート6つ)*

お言葉に甘えて宮城へ*(ダッシュ)*

鳴子温泉の隣にある東鳴子温泉「高友旅館」へ。

全国的にも変ったお湯だという記憶がある。*(携帯)*で場所を確認したのに行き過ぎてしまった。

木造の古い建物、廊下を歩くとぎしぎし音がする。お風呂は2箇所あるという、まずは「黒湯」へ。

脱衣所に着く前から鉱物の匂いがする。脱衣所の引き戸を開けるといっそうきつい匂いが鼻につく。

浴槽は3~4人しか入れないかもしれない小さなお風呂。洗い場も無しと言っていいかも。

シャワーが一つ、付いていたけれど「黒湯」は体を洗いにくるところじゃない。お湯を愉しみ心を癒す為のお風呂のような気がした。

今までいろんなお風呂に入ってきたけれど珍しいお湯だった。

もう一つのお風呂は「ラムネ風呂」、こちらは今回はパス、次回、訪れたときには是非、入浴してみたい。

「旅の宿」に高友旅館の「黒湯」「ラムネ風呂」載せました、覗いてみてください。


コメント
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