ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

秋田潟上市「田屋の湯」

2008-01-25 21:03:00 | 日記
大荒れの今日、朝、玄関を開けようとしたらドアが開かない*(困る)*

雪が2~30センチ、積もっている。
少し遅めに起きて食事をしてから雪かきに*(ダッシュ)*

娘が心配して*(携帯)*をくれた。

「お母さん、この荒れた天気でも出かけるの*(はてな)*」

今日は12時からのパートだから雪よせを手伝ってくれると言う、ありがたい*(笑顔)*
雑用を済ませてから外へ*(ダッシュ)*丁度、娘が来て

「おかあさん、スノーダンプ一台しかないの*(はてな)*」

「二人暮しでお父さんが動けないんだから一台しか必要ないでしょ*(ジロ)*」

娘が笑っている、と其処へ義妹がスノーダンプを押しながらやってきた*(びっくり2)*
雪よせが終わったら娘は義妹のところで義弟から体を揉んでもらうそうな。

私と娘と義妹でせっせと雪を寄せていく。
家の前はかなり広いけど2台のスノーダンプの威力は凄くたちまちのうちに片付いていく。

お昼前には買い物と*(温泉)*へ。
今日は隣の隣町にある「田屋の湯」へ*(ダッシュ)*

場所もわからずに行ったのだが町内の標識を見て曲がったら何やら銭湯の煙突らしきものを発見*(ニヤ)*

でも看板が。。。ない。。。

江戸時代の紀行家「菅江真澄」が立ち寄ったのだろう石塔*(はてな)*が建っている。

「菅江真澄」の下に「田屋の湯」と書かれている。

建物に湯の看板らしきものは無く、入り口も2箇所あれど何も書かれていない。はてさてどちらから入ればいいのだろうか*(はてな)*

右の玄関を開けると男性の靴だろう大きな防寒靴が2足ある、「こっちが男湯か」と外に出て左の玄関を開けた。
どっちの玄関から入っても同じなんだけど、まあ初心者と言うことで*(ニヤ)*

玄関の奥の部屋に女の人の姿が見える、番台があるわけでもなし、事務所でもなし。
一応、「お風呂、一人お願いします」
と声を掛けて料金を支払い「女湯は奥の方ですか*(はてな)*」と聞いた。

扉を開けてから男湯だったら*(青ざめ)*だもの。

お風呂は小奇麗で町の銭湯、タイルの絵のバランスが崩れていて間違い探しをしているみたいだった、顔は右を向いて胸は正面を向いている、お腹は膨らんで右を向いていてお尻は左に突き出ている*(ジロ)*

お湯は鉱泉、加水もしている。お湯の色は黒っぽいかな。友達の話だとアトピーに効くそうな*(笑顔)*

「旅の宿」に「田屋の湯」載せました、覗いて見てください*(音符)*

コメント
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