ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

山形泡の湯温泉「三好荘」と新潟高瀬温泉「あらかわ荘」

2009-04-05 21:01:00 | 日記
早朝に目が覚めて「さて、今日は何処の*(温泉)*に行きましょうか*(はてな)*」

こうなれば山形に行くしかない。主人が白布温泉に行ってみようと言い出したので一路、白布温泉へ向かう。

前に福島の帰りに白布温泉に立ち寄りたかったのを時間が無くて立ち寄れずに帰って来たことを覚えて居てくれての主人の一言、正直、ちょっと*(うるうる)*

でも朝早くからの入浴が出来る宿は検索した限り見当たらなかった。もしかしてかんぽの宿でもはと期待して白布に着いたらかんぽの宿は閉鎖されていて、入浴できる*(温泉)*は見当たらず、まだ雪が数メートルも積もっている白布温泉を後に全国でも珍しいと言う炭酸温泉の泡の湯温泉「三好荘」に向かった。

途中、道の駅「いいで」で山形名物「いも煮」を。「きりたんぽ」の代わりに里芋が入っている感じ、これだと「きりたんぽ」の方が断然好きだと思った。

道に迷いながらも三好荘に到着、源泉掛け流しのお風呂しか入れないと言う。
お湯は茶褐色、湯面に油が浮いている。湯面に油が浮いている*(温泉)*を見たのは此処で2軒目、一軒目は宮城の00旅館、そのときは気持ちが悪くて入浴して来なかった。

油の匂いがするわけでもないけれど素肌に油はちょっと*(ジロ)*00旅館から帰ってからネットで00旅館の油が浮いてい居るお風呂に入られずに残念がっている人が居ることを知り、入浴しなかったことを後悔した事がある。ので今回は思い切って入浴を。

どうして油が浮いているのかは判らないけれど肌がべとつく訳でもなく、湯桶で外に流しながら入浴、湯温が38度と温め、時間を気にせずゆっくり入れればいいのだけれど秋田に帰らなければと思うとおのずから入浴時間が限られてくる。

加水も加温もしておらず源泉掛け流しのお湯、お湯から上がると寒くてシャワーを浴びてしまった。いつもは温泉成分を肌に残しておきたいので湯上りにシャワーを浴びることなどなかったんだけど*(ジロ)*

お昼前には新潟高瀬温泉「あらかわ荘」のお風呂に*(ダッシュ)*

*(晴れ)*が良くて綺麗なお風呂場の窓が開け放たれていて湯船からはお湯が勢いよく流れ落ちている。

お湯は無色透明、檜のお風呂が良かった*(笑顔)*

「旅の宿」に三好荘とあらかわ荘の画像を載せました、覗いて見てください*(音符)*



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする