1月11日の主人の通院日が終わってから温泉に行き、帰って来て雪寄せを始めた。軒先の今にも落ちてきそうな氷の塊が邪魔になり、2階の屋根からスコップでつっつけば良かったのに軒先に手が届くので手で落とそうとしたのが災いの元だった。
私の全体重を乗せてもなかなか落ちなかった氷塊、折れた瞬間、雪の上に着地したら足元がつるりと滑り、窓の手すりに右脇腹を強打、立てない。
大声をあけながら雪の上を這いながら家に這い上がり車庫の車の中に居る主人に救急車を呼んでくれるように声を張り上げた。
ビックリした主人、
「どうした、どうした」とばかり言って一向に救急車を呼ぶ気配がない。
自分で呼ぼうとしたが体がもう動かない。主人からの電話で義妹が走りこんできた。
救急車をお願いしたら
「今、0子が来るから。」
あの~、救急車を呼んでもらいたいんですけど。
数分後に家に来た娘、
「おかあさん、何処が痛いの?」
息が出来ずに話など出来る状態ではない。それでも根掘り葉掘りと聞きたがる。女ってこれだから困る。
「なんで救急車を呼んでくれないの?」
頭の中は怒り心頭。
レントゲンの結果、肺に穴が開いて右の肺がちぢんでしまったらしい。そんな状態で話が出来るわけが無いでしょうに、皆、何、考えてんだか。。。
即、入院、右胸に管を入れられベット上で安静にして、17日に退院しました。今しばらく復帰に向けて頑張ります。
私の全体重を乗せてもなかなか落ちなかった氷塊、折れた瞬間、雪の上に着地したら足元がつるりと滑り、窓の手すりに右脇腹を強打、立てない。
大声をあけながら雪の上を這いながら家に這い上がり車庫の車の中に居る主人に救急車を呼んでくれるように声を張り上げた。
ビックリした主人、
「どうした、どうした」とばかり言って一向に救急車を呼ぶ気配がない。
自分で呼ぼうとしたが体がもう動かない。主人からの電話で義妹が走りこんできた。
救急車をお願いしたら
「今、0子が来るから。」
あの~、救急車を呼んでもらいたいんですけど。
数分後に家に来た娘、
「おかあさん、何処が痛いの?」
息が出来ずに話など出来る状態ではない。それでも根掘り葉掘りと聞きたがる。女ってこれだから困る。
「なんで救急車を呼んでくれないの?」
頭の中は怒り心頭。
レントゲンの結果、肺に穴が開いて右の肺がちぢんでしまったらしい。そんな状態で話が出来るわけが無いでしょうに、皆、何、考えてんだか。。。
即、入院、右胸に管を入れられベット上で安静にして、17日に退院しました。今しばらく復帰に向けて頑張ります。