ユンケル飲んで真夜中に出掛ける。

売り上げが行かないのに忙しい一日だった。

夕べは肩が凝って寝むれず、いつまでも布団中でうとうと、うとうと。熟睡を遮ったのは携帯の目覚ましだった。　眠い目をこすりながら主人の褥瘡の手当をして

「お父さん、この褥瘡、お出かけしても大丈夫かしら」

と問えば

「大丈夫でしょ」

週に一度の外出日、

「家でお留守番だよ。」

なんて言葉は禁句


洗濯機は町の電気屋さんから買うことにしたので、少し寝てから出掛けることになる。気になるのはお天気、雨でも台風でも出掛けるので天気に左右されることはないが運転が上手ではないので晴れに越したことはない。

クーラーバックにゆで卵にアジシオに熱いお茶、定番はもう準備が整っている。



帰ってからのガソリン代が恐怖だ。