帰宅してから主人の入浴の介助。 介助といえば聞こえはいいが湯船で主人の体をゴシゴシ、ゴシゴシ、ゴシゴシと洗うだけ。
足の先を洗ってるとき、ちょっとだけ上に足を持ち上げようとしたら主人の顔がブクブクとお湯の中に沈んでいきアップアップしている。一瞬、なんでお風呂の中で溺れてるの
私が足を高く持ち上げようとしたため、体制が崩れてお湯の中に沈んでしまったのだ。足を持ったまま事態を把握できずに、
なんで溺れてるの
手すりに掴りながら体制を整えた主人に
「危なかったね、さっきのドラマじゃないけれど警察に疑われるところだったわね、私」
主人が苦笑いしている。
「生命保険の掛け金満期は・・・・」
ほんの少しだけ、本当にちょっとだけ足を上げようとしただけなのに。。。。。。一番、驚いたのは主人、怒りもせず、小言もなく、
「ありがとう(お風呂に入れてくれて)」
そんな。。。。。。。。。
足の先を洗ってるとき、ちょっとだけ上に足を持ち上げようとしたら主人の顔がブクブクとお湯の中に沈んでいきアップアップしている。一瞬、なんでお風呂の中で溺れてるの
私が足を高く持ち上げようとしたため、体制が崩れてお湯の中に沈んでしまったのだ。足を持ったまま事態を把握できずに、
なんで溺れてるの
手すりに掴りながら体制を整えた主人に
「危なかったね、さっきのドラマじゃないけれど警察に疑われるところだったわね、私」
主人が苦笑いしている。
「生命保険の掛け金満期は・・・・」
ほんの少しだけ、本当にちょっとだけ足を上げようとしただけなのに。。。。。。一番、驚いたのは主人、怒りもせず、小言もなく、
「ありがとう(お風呂に入れてくれて)」
そんな。。。。。。。。。