ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

たそがれの街

2015-11-03 19:39:40 | 日記
朝、姉たちに電話した、今日、仕事が終わってから新米を持って行くと。祭日だがお客さんの数は今一つ、仕事は山の様にあり次々とこなしていくが接客していると仕事が長引き、マネージャーに声を掛けられたら自分が何をやっていたかを忘れる始末

あっという間に退社時間、新米は車に積んで来たのでそのまま市内に向かった。国道の向こう側の空には真っ赤な太陽が周りの空を赤くしながら輝いていた。祭日だが車の列は停まることなく進み次姉宅にスムーズに着くことができた。応対に出てきた次姉、玄関の灯りが薄暗くてよく見えなかったが急に歳を重ねたように見えた。次男は引き籠り気味、義兄は突然、リストラに合い職を転々としていた。電話に出た義兄の声は元気そうだったのが救い。やっと定職につけたようだ。

次姉の家から長姉の家に長姉の家は一番遠い市内のはずれ、大きな道路が交差していて、たそがれどきの街にヘッドライトが綺麗に並んで進んでいる光景を見ながら、ああ、やっぱり今日、来て良かったな~と 道の駅は残り6ヵ所、雪が積る前までは何が何でも走らないといけない。

まずは体調管理、月曜日も遠出しようかと思っていたが対象不良でダウンたそがれの街を走りながら走れる喜びが湧いてくる。いつかは運転も出来なくなる日が来る。それまでは走りに走らないと悔いを残す。

たそがれの街を走るのも朝焼けの中を走るのも好き、濃霧が掛かった街を走るのも好きだ。行ける所ならどこへでも何処までも行ってみたい。残された時間は限られている、有効活用しないとね
コメント (2)
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