5時過ぎに起き出し米をとぎ、窓の外を見たら何と霧で向こうが見えない
「待ってました!」
とばかりにカメラバックを引っ提げて外に飛び出した。目指すは農道脇に干してある稲、朝日と森山と掛けられている稲がどんな風にファインダーの中に収まるか想像もつかないけど「絵」になりそうな予感 すぐそこの国道すら霧で遮られて行きかう車の音だけがする。
時を待たずに太陽は登っていくし霧も消えたり見えたり。。。。ファインダーを覗いていてふと気が付いた。なんか白い柱のようなものが動いているような気がする、それも結構、太さがある。さっきは左側にあったのが右に動いてきている。何何故動いてるの だんだん近づいて来ているようでちょっと
撮影しなくっちゃとシャッターを押しているとシャッターがキレなくなったどうしても動かない
あっ、そう言えば。。。。。八幡平に居た時、バッテリーが減ってたっけそのままにしてたもんね
自業自得、今朝はしょうがないと前を見れば目の前に霧虹が見えた見たのは2回目、まさか今朝、それも道の真ん中で見れるとはでも撮影できない、バッテリーが無い。どうすることも出来ずに家に向かって歩いて行くと自分の方に向かってきていた霧虹が私を呼んでいるように歩調を合わせて下がっていく。何でこんな時にバッテリーがなくなるの
自分の不甲斐なさに急ぎ足で家に戻りバッテリーを取り換えて車で潟まで走った。今日は10時出社、こういう時は助かる初めて霧虹を見たのは潟の用水路だった。霧虹が見えるとは思わないが霧が晴れてきて青空が広がった空に浮かぶ白い雲、頭を垂れた稲、山の裾野にはまだ霧が掛かっている。用水路も穏やか、悔しさを忘れさせてくれるような朝の風景に暫し時を忘れてたたずんでいた。
今朝の散歩から 右の方に見える太い白い柱みたいなのが霧虹の根元になった。
「待ってました!」
とばかりにカメラバックを引っ提げて外に飛び出した。目指すは農道脇に干してある稲、朝日と森山と掛けられている稲がどんな風にファインダーの中に収まるか想像もつかないけど「絵」になりそうな予感 すぐそこの国道すら霧で遮られて行きかう車の音だけがする。
時を待たずに太陽は登っていくし霧も消えたり見えたり。。。。ファインダーを覗いていてふと気が付いた。なんか白い柱のようなものが動いているような気がする、それも結構、太さがある。さっきは左側にあったのが右に動いてきている。何何故動いてるの だんだん近づいて来ているようでちょっと
撮影しなくっちゃとシャッターを押しているとシャッターがキレなくなったどうしても動かない
あっ、そう言えば。。。。。八幡平に居た時、バッテリーが減ってたっけそのままにしてたもんね
自業自得、今朝はしょうがないと前を見れば目の前に霧虹が見えた見たのは2回目、まさか今朝、それも道の真ん中で見れるとはでも撮影できない、バッテリーが無い。どうすることも出来ずに家に向かって歩いて行くと自分の方に向かってきていた霧虹が私を呼んでいるように歩調を合わせて下がっていく。何でこんな時にバッテリーがなくなるの
自分の不甲斐なさに急ぎ足で家に戻りバッテリーを取り換えて車で潟まで走った。今日は10時出社、こういう時は助かる初めて霧虹を見たのは潟の用水路だった。霧虹が見えるとは思わないが霧が晴れてきて青空が広がった空に浮かぶ白い雲、頭を垂れた稲、山の裾野にはまだ霧が掛かっている。用水路も穏やか、悔しさを忘れさせてくれるような朝の風景に暫し時を忘れてたたずんでいた。
今朝の散歩から 右の方に見える太い白い柱みたいなのが霧虹の根元になった。