ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

第一発見者は義妹だった。

2022-01-30 19:32:44 | 一眼レフ

定時に退社、安全な道を通って無事帰宅、車庫に車を入れたと思ったら携帯がなった。本家の嫁さんから。

「もしもし、鎌田さんが亡くなってて、見つけたの00さん(義妹)だってね。」

鎌田さんって何処の鎌田さん、う~ん、亡くなったっていつ???見つけたのは義妹???? 話が噛み合わない。しばし無言の私。使わない頭をフル回転、鎌田さんってもしかして義妹宅の隣の鎌田さんかな。。。。亡くなった???? 見つけたのは義妹だとようやく話が噛み合った。今日の午前10時頃の出来事だったみたい。本家の嫁さん、事の次第を知りたい、私に情報が入ったら教えて欲しいとのこと。義妹は美容師、お客さんの出入りがある。食事の支度は出来るのか義妹に電話したら

「大丈夫、午前中に事は済んだから。午後から横になるかなって思ったんだけど興奮してるのか駄目だったわ。」との返事、まずは安堵、良い話ではないし自分としては詳しい話は後で聞こえてきたら聞くまでの事なんだけどな。。。

ご飯は食べたかな?と携帯を鳴らしてみたがお話中なので家電にかけたら義妹の旦那がでた。ご飯も食べたとの事。

「大変だったわね。」

亡くなった鎌田さんは独り身、つねずね頼まれていたんだそうな。もし電気が付いていなかったりしたら気にかけて欲しいと。昨日の夜は電気がついていなくて雪を寄せた後もなく義妹ともう一人近所の人が家に入るとお風呂に入ろうとしてたのかズボンを脱いだ格好で倒れていたんだそうな。義妹の旦那曰く

「おめも、気をつけれな

人ごとでは無い、自分も独り身、いつ何があるか判らない。両隣に家はあるが空き家と車の車庫、人の気配はない。普段は仕事に出かけ、休みの日は撮影と湯浴みと水汲み、隣近所の付き合いがほとんどない。義妹との家は150メートルぐらい離れてるかな、本家は筋向かいだけど。気をつけれって言われてもね、一人だし、この命、いつまでだかも判らないし。

荒れる日本海

 

 

 

コメント (9)
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