稲住温泉夕食編

夕食の時間は5時半と7時半から選べる。仕事をしている時の夕食時間は5時前後で早いし超距離移動でいきなりの温泉三昧、迷わず5時半でお願いした。

食事処は個室タイプで他のお客さんと交わることは無く、二人の個室でも此処に透明板で遮られているので問題は無し。

メニューは前菜、光椀、お造り、焼き物、鍋物、心ばかり、お食事、水菓子。この中で鍋物と心ばかりとお食事はお好みで選べるシステム。

鍋料理はしょっつる鍋と比内地鶏のきりたんぽ鍋から、心ばかりは鰰飯寿司、ヤーコン根菜クルミ和え、茸天麩羅、あら煮、親子蒸しから、お食事は滑子うどんか鯛飯から選ぶ。鍋はきりたんぽ、心ばかりは親子蒸し、食事は滑子うどんをお願いした。

一番美味しかったのがメインの由利牛、お造りの本マグロも味がしっかりしてた。面白かったのが心ばかりで選んだ親子蒸し、係の人にどんな料理なのか聞いたら茶碗蒸しが好きな人向けど言われて注文、茶碗蒸しの上にいくらが乗っかっていて食べていくと鮭の切り身に行き着くという趣向、ネーミングの通りだった。量的に私的には満足だったけど男の人は足りないもね、で、夜の10時頃から無料で夜鳴きそばが食べられる。もう寝てたから夜鳴きそばはパス。

稲住温泉夕食

席に着くとお箸と箸置きを選ばされた。箸置きは結構、数あったけど選んだら箸置きが入った箱、下げられちゃって撮影する暇無し。

手前の燻りがっこ　キャビア　クリームチーズ和え、これ酒のつまみに最高ね。

きりたんぽ鍋

お造り

由利牛

親子蒸し

滑子うどん

水菓子