道の駅のスタンプを押しながら7号線を山形に向かう。初めて軽で高速に乗ってみたら目盛りの減りがとてつもなく早いこんなに早いとは 海岸線沿いを南下、最初の目的地はあつみの道の駅。出発は午前3時半、外はまだ暗い。コンビニに立ち寄り朝食ゲット。
市内を抜けるころには空も明るくなり時々小雨が落ちてくる。「あつみの道の駅「しゃりん」に到着、スタンプを押してから次は何処に行くスタンプラリーは始まったばかり、遠くから攻めていけば後々楽になる。そう思って「白い森おぐに」に向かうことにした。新潟に入って気が付いた第一のミス、風呂用のデジカメを持って来なかった
此処で第二のミス、ナビを設定して一番近いルートを探さず最初に表示されたルートを走った。当然のことながら道は新潟に繋がっている。新潟から山形に入る途中に気になっていた温泉「雲母温泉」がある。初めて看板を目にしたときは何と読むのか判らなかった。
雲の母と書いて「きら」と読む。数百メートルの短い集落の中に宿が3軒と共同浴場が一つある。関川の道の駅で貰ったパンフレットが役に立った。「元湯雲母」の電話番号を探そうとパンフレットを出して地図を広げたら「元湯雲母」の隣に共同浴場がある。こっちにも入りたい
でもこんな短い集落、共同浴場なんてあったっけか
狭い道を3度往復、それらしき建物発見 「元湯雲母」のから数えて3軒目が共同浴場。「元湯雲母」のおじいさんが浴室まで案内してくれた。
「ちょっと教えておかなくてはいけないことがあります。。。。。」
お湯が暑いので水で埋めて貰う手はず。浴室まで一緒に行き説明してもらった。
直ぐそこが源泉で60度あると言う、水で薄めて入ってくれと言われた。パイプを通して水を加入して入浴。
誰が見ても共同浴場には見えない共同浴場へ。男女別の内湯のみ。こちらは丁度よい湯温、加水されたお湯が張られていた。お湯は此処も新鮮で気持ちが良かった。此処を見つけるために3度往復した。看板も何もないので入浴できるかどうか判らず、「元湯雲母」のおじいさんに教えて貰った。
「共同浴場は誰でも入れるんですか?」
「入れるよ、一人、100円、そっちのほうに行くかい?」
「折角、来たので両方、入らせて貰います。」
誰が見てもお風呂だと思われない共同浴場の建物
「いいで」の道の駅のスタンプも押し黒鴨温泉に向かう。此処は山の中にある一軒宿。お湯は加温、循環、消毒剤も投入されているがそれを感じさせないヌルメキ感のあるお湯だった。
3箇所のお風呂とも貸切、鞄に入れて置いた一眼レフで撮影。最近、出掛ける時、必ず何かを忘れる。
市内を抜けるころには空も明るくなり時々小雨が落ちてくる。「あつみの道の駅「しゃりん」に到着、スタンプを押してから次は何処に行くスタンプラリーは始まったばかり、遠くから攻めていけば後々楽になる。そう思って「白い森おぐに」に向かうことにした。新潟に入って気が付いた第一のミス、風呂用のデジカメを持って来なかった
此処で第二のミス、ナビを設定して一番近いルートを探さず最初に表示されたルートを走った。当然のことながら道は新潟に繋がっている。新潟から山形に入る途中に気になっていた温泉「雲母温泉」がある。初めて看板を目にしたときは何と読むのか判らなかった。
雲の母と書いて「きら」と読む。数百メートルの短い集落の中に宿が3軒と共同浴場が一つある。関川の道の駅で貰ったパンフレットが役に立った。「元湯雲母」の電話番号を探そうとパンフレットを出して地図を広げたら「元湯雲母」の隣に共同浴場がある。こっちにも入りたい
でもこんな短い集落、共同浴場なんてあったっけか
狭い道を3度往復、それらしき建物発見 「元湯雲母」のから数えて3軒目が共同浴場。「元湯雲母」のおじいさんが浴室まで案内してくれた。
「ちょっと教えておかなくてはいけないことがあります。。。。。」
お湯が暑いので水で埋めて貰う手はず。浴室まで一緒に行き説明してもらった。
直ぐそこが源泉で60度あると言う、水で薄めて入ってくれと言われた。パイプを通して水を加入して入浴。
誰が見ても共同浴場には見えない共同浴場へ。男女別の内湯のみ。こちらは丁度よい湯温、加水されたお湯が張られていた。お湯は此処も新鮮で気持ちが良かった。此処を見つけるために3度往復した。看板も何もないので入浴できるかどうか判らず、「元湯雲母」のおじいさんに教えて貰った。
「共同浴場は誰でも入れるんですか?」
「入れるよ、一人、100円、そっちのほうに行くかい?」
「折角、来たので両方、入らせて貰います。」
誰が見てもお風呂だと思われない共同浴場の建物
「いいで」の道の駅のスタンプも押し黒鴨温泉に向かう。此処は山の中にある一軒宿。お湯は加温、循環、消毒剤も投入されているがそれを感じさせないヌルメキ感のあるお湯だった。
3箇所のお風呂とも貸切、鞄に入れて置いた一眼レフで撮影。最近、出掛ける時、必ず何かを忘れる。