ストウブ
パナソニック 汐留ミュージアムから戻り、”街歩き・道歩き”の後のお楽しみのお風呂と夕食で今日の疲れをマッサージしてとりました。
土曜の夜は、夕食とワインで夜をくつろぎます。
今夜の夕食では、昨年にストウブのお鍋が届きましたのでこのお鍋を使ったビーフシチュウになりました。
挑戦者
とカメラマン(妻)
◆ 説明
ストウブ(staub)はフランス・アルザス地方の調理器具メーカー。黒い厚手の鍋「ピコ・ココット」が有名。蓋の裏に付いているピコ(突起)が、素材から出る蒸気を再び水滴化し、ふっくらしっとり仕上げる仕組みを特徴とする。
参考:出典
staub http://www.staub.jp/ja/home.html
1.staubの歴史
ストウブは1974年、フランスで誕生しました。ストウブの鋳物ホーロー製品は、その特別な性能、便利さ、優れた耐久性、またテーブルでの美しいプレゼンテーションを可能にする色鮮やかさで、世界中の有名シェフらを中心に評判を築きあげていきました。ストウブ社の行う製品への細かな配慮によって、ぴったり設計されたピコ付のふたや、耐熱性の高いニッケルメッキつまみ、ココット内部の黒マットエマイユ加工が出来上がりました。
2.素材・機能
ガラスを原料とするホーローを薄く何層にも渡って施したエマイユ加工は、鍋表面に輝きを与え、また耐久性も増します。このような機能性やデザインが、世界中の有名レストランがストウブを使用している所以です。
美食で評判の高いアルザス地方でフランシス・ストウブにより創立されたストウブ社は、すべての鋳物ホーロー製品をフランスで製造しています。その製品は、IHを含むすべての熱源に対応するように作られています。
3.世界中で多くの有名シェフ達らが使用
ストウブの製品は世界中で多くの有名シェフ達から選ばれています。
世界でも有名な三ツ星シェフ、ポール・ボキューズはプライベートでも日常的にストウブを使い、自らのレストランでも使用しています。
ストウブはポール・ボキューズ(フランス)、平松宏之(日本)、ミヒャエル ケーファー(ドイツ)、ステファン・スティラー(中国・上海)などの世界中の名立たるシェフ達を魅了してきました。シェフ達はストウブの品質の高さと美しさから、クック&サーブで厨房からテーブルまで使えるアイテムとしてストウブを選んでいます。
4.鋳物ホーローウェアについて
鋳鉄は、保温性・熱伝導率が高く、質の高い素材です。そのため効率的に料理ができます。
5.メイドインフランス
フランスの伝統的を守りながら、革新的な技術を持った熟練工により作られています。
6.イノベーション
蒸気を逃さず、フラットなふた裏のピコから、水分がココットの中の食材にまんべんなく降り注ぐセルフ・ベイスティング・システムにより、食材の香りや栄養素を逃しません。
7.機能
ココットの内部は、ストウブ独自のざらざらした、細かな凹凸のある、黒マットエマイユ加工が施されているので、焦げつきにくく、熱伝導・保温性に優れているので、ローストや蒸し煮に適しています。