10日程前になるだろうか、あらたにすのサイトで、読売新聞の編集手帳で取り上げていた、福島県の黒沢正行さんが読売俳壇に投稿された句の話題のことを思い出した。
「食(ケ)と言われ食(ク)とこたえ食うずんだ餅」
この句を読ませて頂いて、やはり山形のお隣の福島でも同じ方言を使うんだなあということを思っていたのでした。たしか青森あたりでも同じ言い方をすると思っている。もちろん郷里山形で小生なども同じ方言を使っていた。
郷里の姉や妹も、食事を勧めながら「食(ケ)でって下さい」(食べていってください)などと使うようである。実に簡潔でそしていて実の篭った言い方であろうと思う。
この句を読ませて頂いて、方言の持つ温かみを感じ、いささか感傷的にもなっていたのでした。
(しらほさんズーズー弁講座で取り上げていただいていましたか?)
キバナタマスダレの花
「食(ケ)と言われ食(ク)とこたえ食うずんだ餅」
この句を読ませて頂いて、やはり山形のお隣の福島でも同じ方言を使うんだなあということを思っていたのでした。たしか青森あたりでも同じ言い方をすると思っている。もちろん郷里山形で小生なども同じ方言を使っていた。
郷里の姉や妹も、食事を勧めながら「食(ケ)でって下さい」(食べていってください)などと使うようである。実に簡潔でそしていて実の篭った言い方であろうと思う。
この句を読ませて頂いて、方言の持つ温かみを感じ、いささか感傷的にもなっていたのでした。
(しらほさんズーズー弁講座で取り上げていただいていましたか?)
キバナタマスダレの花