県生涯大学写真クラブの講師のN先生。幅広い写真活動の中で、何人かの仲間達と石仏群の撮影にも力を注いでいる。そして各地の石仏を撮影した作品を、毎年写真展で披露してくれる。
そんな事もあり、小生も路傍や、古寺等の境内等で、石仏を見付けたら撮影の挑戦して見る事にしている。最近は、我が地区の小さな神社などでも、山形の出羽三山信仰に係わる馬頭観音を模した石仏に度々遭遇する。出来るだけ撮影して帰って刻まれた年号などを調べて見ると、250年程前の江戸時代のものが多い様である。
先日はウォーキングで、何と下記の写真の様な石仏を発見した。あるお宅の入り口近くの大きな樹木の根元に無造作に置いてある。戦前のどこの学校にもあった二宮金次郎の銅像と同様に石に刻まれたものである。念入りに年号などが刻まれていないか調べてみたのだがその由来はどうも分からない。この人物が世に喧伝され始めたの何時のころからなのだろうか。
珍しいので紹介してみる。
そんな事もあり、小生も路傍や、古寺等の境内等で、石仏を見付けたら撮影の挑戦して見る事にしている。最近は、我が地区の小さな神社などでも、山形の出羽三山信仰に係わる馬頭観音を模した石仏に度々遭遇する。出来るだけ撮影して帰って刻まれた年号などを調べて見ると、250年程前の江戸時代のものが多い様である。
先日はウォーキングで、何と下記の写真の様な石仏を発見した。あるお宅の入り口近くの大きな樹木の根元に無造作に置いてある。戦前のどこの学校にもあった二宮金次郎の銅像と同様に石に刻まれたものである。念入りに年号などが刻まれていないか調べてみたのだがその由来はどうも分からない。この人物が世に喧伝され始めたの何時のころからなのだろうか。
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