米国男子プロゴルフツアーに参戦している、松山、石川選手に動きがあった。
先ず、日本男子プロ界で5年間のシード権を持つ松山英樹選手。
2013年賞金王となり、シード権を得ていたが、2014年は米国ツアーに専念して、年間5試合への出場を果たせず、失格処分を受けた事から、2015年、2016年のメンバー登録を行わず、米国ツアーに専念していた。今回、この規定を設けたJGTOは、松山選手の年間5試合の出場義務を解除することにしたそうである。これで日本ツアーへの出場も可能となる。
また腰椎椎間板症のために、2月から米国ツアーを欠場していた、石川遼選手。
日本に帰国して、治療に専念していたが、ようやく7月7日から開催される、日本プロゴルフ選手権から復帰する見込みとなった様だ。彼自身が公式サイトでエントリーを済ませたと発表した。
このふたつのニュース、低迷している日本男子プロゴルフ界の起爆剤となるのではと期待している。
先ず、日本男子プロ界で5年間のシード権を持つ松山英樹選手。
2013年賞金王となり、シード権を得ていたが、2014年は米国ツアーに専念して、年間5試合への出場を果たせず、失格処分を受けた事から、2015年、2016年のメンバー登録を行わず、米国ツアーに専念していた。今回、この規定を設けたJGTOは、松山選手の年間5試合の出場義務を解除することにしたそうである。これで日本ツアーへの出場も可能となる。
また腰椎椎間板症のために、2月から米国ツアーを欠場していた、石川遼選手。
日本に帰国して、治療に専念していたが、ようやく7月7日から開催される、日本プロゴルフ選手権から復帰する見込みとなった様だ。彼自身が公式サイトでエントリーを済ませたと発表した。
このふたつのニュース、低迷している日本男子プロゴルフ界の起爆剤となるのではと期待している。