松山・見事な連覇

米国男子プロゴルフトーナメント「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン　最終日」◇5日◇TPCスコッツデール。
首位と３打差１３アンダー、３位タイでスタートの松山英樹選手。１７アンダーで首位タイでプレーを終了。
ウエブ・シンプソン選手とのプレーオフに。プレーオフ４ホール目でバーディを決めての勝利。
この大会では、昨年に続きプレーオフでの優勝。日本人選手としては最多の４勝目を飾った。
ＴＶの前で、４ホールに及ぶ息詰まるようなプレーに痺れましたね。
それにしても、米国プロゴルフ大会での、ギャラリーの多さに圧倒されました。
優勝インタビューでの松山選手。
　　　　　　　　　　　　
プレーオフ４ホール目、この距離のパットを決めてバーディで勝利。
　　　　　　　　　　　　

ＬＳ北見無念の敗北

カーリング日本選手権が終了した。
男子はＳＣ軽井沢の順当な優勝であった。平昌冬季五輪への出場に一歩近づいた。

女子では決勝戦まで無敗で進んできたＬＳ北見だが、３度目の対戦で中部電力に敗れている。
優勝を逃したＬＳ北見は、先の世界選手権では準優勝を果たし、平昌冬季五輪の出場権を手にしていた。
今回の大会で、ＬＳ北見は優勝すれば、冬季五輪への出場が決定する筈であった。
その出場権を懸けて、９月に再び中部電力とＬＳ北見の対戦がある。

優勝を果たした中部電力の選手達である。